中学受験情報局『かしこい塾の使い方』 -> 中学受験基本マニュアル -> 頭と体に効く知育あそびで梅雨を乗り切る

頭と体に効く知育あそびで梅雨を乗り切る

このエントリーをはてなブックマークに追加
更新: 2015年07月02日 公開:
天気がすっきりしない日は、家で「知育あそび」を

すっきりしない天気が続く時期、気分も滅入りがちですが、家の中でできてお子さんの能力開発にも役立つ遊びを生活の中に取り入れてみるのもいいですね。親子で楽しく遊びながら、お子さんの地頭を鍛える、そんな遊びにはどんなものがあるでしょうか。今回は、そんな「役立つ遊び」について考えてみましょう。

家の中でできる遊びの代表例として、トランプなどのカードゲームがあります。ゲームの種類によって鍛えられる能力は違いますが、全般的に短期的な記憶力と、それをベースとした推理力、見通す力などを養うことができます。

小さなお子さんでも、同じ数字や記号が理解できるのであれば、神経衰弱などを楽しむことができますし、数字の順番がわかるようになったお子さんに人気なのが七並べです。神経衰弱は短期的な記憶力を鍛えるのに最適で、「あのカードは確か7だったな・・・」と意識して記憶する訓練が大切なのです。七並べは運の要素もありますが、どの順でカードを出すのが有利かといった見通しを立てる練習になります。

知恵の輪、パズルは絶好の「立体感覚マスターツール」

いっしょに遊ぶことができない時間は、知恵の輪やパズルなどで一人で楽しんでもらうこともできます。もちろん最近は教育やパズル系のアプリなどもたくさんあり、タブレットなどを「すきま時間」に活用しているご家庭も増えてきましたね。

知恵の輪は、あるとついついさわってしまうのは大人も子どもも同じで、手先を動かしながら見て、考えるという一連の作業は知育効果も高く、立体感覚を養うこともできます。ルービックキューブなどのような立体パズルは、「この面にあるこのパネルをこっちの面のこの部分に持ってくるにはどうすればいいか」というときの操作のしかた、つまりまず「正解」を学んで、どうしてそうなのかを考えながら試してみる、といった使い方も図形の感覚を養う上で非常に良い方法です。「正解」を見ながらでも、全面クリアをマスターするのは難度の高いチャレンジで、取り組み甲斐も十分です。

「ああ、なるほど、このパネルは今奥の面にあるはずだから、手前の面を操作しても影響を受けないのだな」とったことを考え、納得しながら操作すると、自然に立体図形の感覚が身についていくはずです。

梅雨時にはちょっと気が早いですが、チャレンジと試行錯誤の様子を夏休みの自由研究の題材とするのもいいかもしれません。

この記事を書いた人
中学受験情報局 編集部中学受験情報局 編集部
メルマガ会員限定特典メルマガ会員限定特典
Copyright (c) 2008- 中学受験情報局『かしこい塾の使い方』 All rights reserved.