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中学受験 偏差値が上がる問題集はコレ!

中学受験 偏差値が上がる問題集はコレ!
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中学受験のための問題集選びに悩む方は多いと思います。
いざ書店に行ってみても様々な出版社から各教科の問題集が数多く出版されていて、どれを選んでいいのかわからないのではないでしょうか。

どの教科にも共通しているのは、まずは基礎を固めることが偏差値アップの近道になるということです。
それから数多くの練習問題を反復して解き、応用問題や過去問題に挑戦しましょう。
そのためには実際にどんな問題集を選んだらいいのか、科目別に選ぶポイントをお伝えします。

算数

算数に苦手意識がある子どもにとって、問題集選びは重要です。そういう子どもこそまずは基礎力をつけることが必須。
学校での学習内容の予習と復習ができる『小学校 算数 自由自在』(小学教育研究会)でまずは基礎を固めましょう。
受験のための問題集ではないですが『一生使える!「本当の計算力」が身につく問題集』(大和出版)などもいいかもしれません。
計算問題を数多くこなすことによって、自信がつき、算数の楽しさを知ることができるのではないでしょうか。

また、解答だけでなく解説を読みこなすことも算数力をアップさせるコツです。
読みやすく丁寧な解説が掲載されている問題集を選ぶといいでしょう。
文章題や思考力を試す問題も載っている『わかる!できる!応用自在』(学研)は基礎から応用まですべての範囲が網羅されているのでこの一冊を重点的に使うのもいいかもしれません。

要点を読んでから練習問題を解く『Z会中学受験シリーズ入試算数の基礎30』は繰り返し解くことによって、着実に成績を上げることができるでしょう。
図解と練習問題が多い算数の問題集を選べば苦手意識も徐々に薄れていくと思います。

難関校レベルに挑戦するなら、東京出版「プラスワン問題集」「ステップアップ演習」などがよいでしょう。
進学塾で教えてくれるレベルの詳しい解説があるのが魅力です。

国語

一般的に、国語の偏差値を上げることは難しいといわれています。
しかし、だからこそ国語のレベルを上げることは合格への近道となります。
そのためには読解力が必須になりますが、そのための具体的な勉強方法がわからない方も多いのではないでしょうか。

国語もさまざまな出版社から問題集が出ていますが、まずは読解力の基礎をつけるために『小学標準問題集 国語』(総合学習指導研究所)を手にとってみましょう。
学年別になっているので子どものレベルに合わせて進めることができます。
短い文章、やや長い文章とステップ別に解き進めることができ「発展問題」では到達度を確認できるので、目標をもって取り組めます。

また実践問題を多くこなしたいなら『中学入試 でる順過去問 国語読解 合格への85問 三訂版』(旺文社)を選ぶといいでしょう。
中には難しいと感じる問題もあるかもしれませんが、実践的な問題集なので確実に実力をあげることができます。
厳選された過去問題を解くことで読解問題を解くためのポイントをおさえることができます。

読解スピードを上げるためには『塾で教える国語「論理的文章の読解」実戦問題集(文英堂)を使うといいでしょう。
制限時間内で解くことを目標にしている問題集なので、スピードが身につきます。解くのにかかる時間が短くなると、見直しの時間も作れるので受験に有利になりそうです。

たくさんの問題を解くことによって読解力も深まります。
お子さんのレベル、目的に合った問題集を選びましょう。

理科、社会

この2教科は覚えることが多く範囲も広いので、問題集選びが大切になってきます。
どの単元から勉強するのか長期的な学習計画をしっかり立てて臨みましょう。
得意な分野からでもいいですし、暗記から進めていくのもいいでしょう。
苦手な分野から取り組んでみてもいいかもしれません。

理科は受験に出る範囲が広いので、より多くの問題を解き暗記する必要があります。
生物、地学、化学、物理など多くの分野を網羅している『考える理科 中学受験入門問題集』(啓進塾)でできるだけたくさんの問題を解きましょう。
基礎的な理科の原理と考える力を身につけることができ、応用問題への準備ができます。

また『受験理科の裏ワザWチェック問題集 新装版』(文英堂)はそれぞれの単元の要点が集約されていて使いやすい問題集です。反復して解くことによって得意な分野を伸ばすことができます。苦手な分野は徹底的に繰り返し暗記してしまいましょう。

主な問題の知識チェックや「裏ワザ」を知ることが目的なら、「中学受験情報局」主任相談員の辻義夫先生、馬屋原吉博先生の著書「頭がよくなる謎解き理科ドリル」「頭がよくなる謎解き社会ドリル」が役立ちます。
クイズ感覚で解くことができて、すぐ次のページが解答と解説なので使いやすいです。
コミックサイズで持ち歩きやすいというのも人気の秘密。

社会も範囲が広くどこから学習を進めるか迷ってしまいますが、まずは暗記問題から始めてみましょう。

地理なら『入試に出る地図 地理編 覚えるのはココ!』(Z会)。
地図を使って視覚的な理解を深められるので暗記にも効果的。
楽しく学習を進めることができるので、社会が苦手な子どもにもおすすめです。

また『3ステップ!地図でみるみる日本と世界 中学受験社会 過去問題集』(朝日学生新聞社)ならイラストが多用されていれ最初の一冊にもいいですね。
理科と社会はイラストや図解などが多く、視覚的に理解を深められる問題集を選びましょう。

この記事を書いた人
主任相談員 西村 則康主任相談員 西村 則康
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