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国語の得点力を上げる復習法とは

国語の学習2012年07月06日10時21分
おはようございます!
SS-1の小川です。


先日、息子の幼稚園友達数名を引き連れて「八景島シーパラダイス」へ行ってきました。
趣向を凝らした水槽の数々に、子供たちも大興奮。


マンボウを間近に見て、その大きさに驚いたり。


ジンベイザメのパクパクタイム(食事タイム)では、
ダイバーが間違って食べられちゃわないか、ドキドキしたり。

やはりお友達と一緒だと、興奮が何倍にもなるんですね。


こちらも童心に帰って楽しんできました。


ノリで買った、「月島もんじゃアイス」
紅しょうがとお好みソースとバニラアイスのハーモニーがなんとも・・・
一口だけで満足のお味(笑)

大人のおふざけはともかく、
水族館などに行った後いつも感心するのは、
テレビのニュースを見たり、図鑑を開いたりした時に、
「この魚、八景島で見た!」と、子供たちが反応する点です。

友達と追いかけっこをしてはしゃいでいただけに見えて、
子供って、ちゃんと見るところは見ているんですよね。

そして生活の中で、「これ知ってる!!」と声をあげる。
これって実は、理想的な「復習」のスタイルです。

学んだこと、出会ったことを使える知識にしていくには、
同じ情報について、角度を変えて何度も反復するのがコツなんですね。


国語で言えば、一度読んだ文章を「思い出す」ことが大切です。
問題を解いていて、
「あ、これと同じような話を前に読んだ!」
と気づいたり、

アニマルプラネットを見ていて、
「ミツバチの8の字ダンス、知ってる!」
と、文章と映像とを結び付けたり、

こんな学習ができている子は、物語も説明的文章も苦にしません。

お子さん自身の発見任せでは心もとない場合は、
お母さん、お父さんがちょっとした手伝いをしてあげましょう。

国語の授業を受けた後や宿題をして2~3日経ったころに、
「この前読んだ、あの兄弟が出てくる話ってどんなあらすじだっけ?」
と聞いてあげるのです。

完全に忘れてしまっているということはないでしょうから、
お子さんは思い出そうとするでしょう。
あらすじが言えれば、それはそれでOKですし、
もし「あれ?なんだっけ?」となれば、もう一度読ませてあげればいいのです。

一度思い出そうとした文章を改めて読めば、
記憶の定着もぐっと上がります。

こうして、自分の記憶に残る文章を増やしていくと、
新しい文章に出会った時も、過去の記憶を応用して、
早く正確に理解することができるようになっていきます。

復習の仕方を少し工夫するだけで、
国語の得点力もアップするというわけです。

7月8日には、
サピックスの「組分けテスト」
四谷大塚の「合不合判定予備テスト」
と、大きなテストが控えています。

テストで力を発揮するためにも、復習上手になることが大切。
前回のテストを振り返ったり、最近好調だった時の問題を見返して、
自分が上手く得点していける感覚を再現しておきましょう。

それでは今日も、
出会う方全ての可能性を
拓いて参りましょう!

国語の学習2012年07月06日10時21分
主任相談員の小川大介
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である小川大介が中学受験に関するご家庭でのお悩み解決を中心に様々な情報をお届けします。
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