中学受験 情報 局『かしこい塾の使い方』

TV、雑誌など多数メディアに連日掲載

中学受験情報局『かしこい塾の使い方』 ホーム -> 主任相談員の中学受験ブログ -> 小川大介の中学受験合格を実現する逆算受験術 -> 取材・出版・セミナー ->子供の家庭学習力を伸ばす教材の選び方

子供の家庭学習力を伸ばす教材の選び方

取材・出版・セミナー2012年10月05日12時25分
こんにちは!
「かしこい塾の使い方」
主任相談員の小川です。



台風の雨と風が列島の夏を洗い流したのでしょうか
朝夕が本当に爽やかになりましたね。

青く抜けるような空にたなびく雲
まるで水彩画のようです。

夕闇が迫る時間帯の空は、
蒼がどこまでも深く
人を哲学者にしてくれる気がします。

子供達にとっても、
歯ごたえのある問題を深く考え抜くには
ちょうど良い季節のように思います。

2学期が始まって一ヶ月が過ぎましたから、
生活のリズムも整ってくる頃です。
目一杯勉強して、自分への信頼を高めていって欲しいですね。

もっとも、運動会の練習で疲れているお子さんは別ですよ。
無理をせず休息をきちんととった上で、
優先度の高いものから取り組むようにしてください。

さて、いざ家庭での勉強をがんばろうと思った時に、
塾の教材だけでは上手くいかない場合もありますね。

「もう少し基本から押さえ直したい」
「重要な知識をざっと総ざらいしたい」
「朝学習の習慣づけにドリルを活用したい」


などといった時は、塾テキストよりも市販教材の方が便利な場合もあります。

SS-1の月例面談でも
「おすすめの教材を教えてもらえませんか?」
というご質問は、毎月寄せられています。

このあたりのご興味は、
SS-1の会員様に限らないようで、
先日も雑誌の取材を受けさせていただきました。

ちょうど今書店に並んでいるのですが、
「ducare(デュケレ)」vol.13
(日本経済新聞出版社)
に掲載いただいています。


今回のducareは
「学習習慣を育む家庭学習法」という特集なのですが、
この中のp.84~p.91に
「教材大解剖」と銘打って、
私がお話ししたことを掲載いただいています。

具体的な教材名は、
ぜひ誌面にて確認いただきたいのですが、
この記事の中で私が一番読んでもらいたいのは
実は教材名ではありません。

誌面の都合でご紹介できる教材が限られているため、
記事に登場している教材はあくまで一例に過ぎません。

今はどの市販教材もよく工夫されているので、
お子さんの教材を選ぶには、書店に足を運んで、
実際に手に取って選択いただくのが一番です。

ではどこを読んでいただきたいかと言いますと、
p.84の記事本文です。

取材時、私は
「子供の家庭学習力を伸ばす教材の選び方と使い方」
について、かなりの時間を割いてお話しさせていただきました。

教材選びを成功させるには、
お子さん自身が使いこなせるのか?
という点にかかっているからです。

そして、お子さんの学習に寄り添う、
お母さん、お父さんが、
お子さんの学習を促進してやりやすいかどうか、
という視点も大切です。

大人の立場から見てとても魅力的な教材も、
お子さん本人にとって使いにくいものであれば、
それは残念ながら、害にしかなりません。

特にお父さんが教材を選ぶ時には、
この視点を十分に意識していただきたいと思います。


全ての方がそうだとは言いませんが
かなり顕著な傾向として、
お母さん方よりもお父さん方の方が、
「わが子に本質的な力をつけさせたい」
とお考えになりやすいようです。

そのため、選ぶ教材が、
どちらかといえば理屈っぽいものになりがちです。


見た目も少し気難しい雰囲気の教材を
選んでしまうことが多いようですね。

で、子供はやらない、と(笑)

一方、お子さんの日々の学習に付き合ってらっしゃる方は、
わが子が教材を開いている姿がイメージできますから、
より現実的な選択ができるようです。

「中身が薄いようにも思えるけれど、
うちの子の場合はかえってこういう方が
気楽に取り組めて進みそう」

といった具合に。


私はいつも言うのですが、
勉強するのはお子さん自身なので、
本人にとって動きやすいようにしてあげることが大人の知恵なんですね。


ですから、
書店で教材を開いて検討する時も、
できればお子さん自身と一緒に行って、
本人の反応を見ながら選ぶのが良いでしょう。

ただお子さんは塾通いなどが忙しくて
書店に同行できない場合は、
お母さん、お父さんが選ぶことになりますね。

その場合は、
お子さんの日ごろの様子を思い浮かべながら
教材を見ていくようになさってください。

わが子が喜んで取り組んでいる姿をイメージできるかどうか。

ここがポイントです。

そして、お子さんがその教材に取り組み始めたら、
必ず褒めること。

お子さんに、
「勉強が上手く進んでいる」
という感覚を味あわせてあげれば、
その教材を使った学習は加速していきます。

そうすると、
「良い教材を選べた」
ということになるのですね。

それでは今日も、
出会う方全ての可能性を
拓いて参りましょう!
取材・出版・セミナー2012年10月05日12時25分

ページトップへ戻るページトップへ戻る

主任相談員の小川大介
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である小川大介が中学受験に関するご家庭でのお悩み解決を中心に様々な情報をお届けします。