中学受験 情報 局『かしこい塾の使い方』

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冬期講習

かしこい塾の使い方2010年11月10日12時51分
この時期、皆さんが最も気にされていることの一つに、冬期講習がありますよね。
私もよく、『冬期講習はうけたほうがよいのでしょうか?』と質問を受けます。

冬休みは約二週間程度。この期間を利用して冬期講習が行われるのですが、ほとんどの塾では6年生以外、大晦日とお正月の三が日あたりはお休みになります。

残る10日間程度の期間で算数・国語・理科・社会の授業が行われます。1つの教科の授業は3回ほど。この3回の授業で扱われる単元の中に、ぜひ受講したい単元がいくつ含まれているかが重要です。受けたい単元が多ければ受講すればいいですし、魅力がなければ受講しなければいいのです。

だとすると、まず必要なことは『お子さんが今必要としている学習単元』を知ることです。

進学塾では、復習テストの成績推移や学習単元別の成績を個人別に配布してくるところが多いですから、これを利用しましょう。
そういったものがなければテキストの目次をコピーし、単元の横に復習テストの得点を書き込んでみましょう。

いくつか『目立つ』単元が出てくるはずですから、それらをピックアップすればOK。

大手の進学塾では、10月くらいには冬期講習のカリキュラムを発表します。

さて、お子さんがこの冬重点的に学習したい単元はいくつ入っていますか?

すべてが網羅されていなくても、概ね利用する価値ありと判断したなら、あとは冬期講習のカリキュラムに含まれていなかった単元をいつ、どこで学習するかを考えればいいですね。冬期講習カリキュラムの中で不要と考えられるものについては、思い切って欠席するという手もあります。

新学年はまだ先、と感じている方もいらっしゃるでしょうが、三月の春期講習のときには確実に新学年の授業を受けているはずです。ということは、今の学年のまとまった復習の機会は冬休みしかないということになります。

有意義に過ごせるよう、着実に準備をしていきましょう。
かしこい塾の使い方2010年11月10日12時51分

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主任相談員の辻義夫
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である辻義夫が家庭学習で悩んでいる方にすぐに実践できる効果的な学習方法をお教えします。