中学受験 情報 局『かしこい塾の使い方』

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落ち葉の季節

かしこい塾の使い方2011年10月21日09時00分
すっかり秋らしくなり、朝夕は肌寒いと感じる日も多くなってきました。

遠くに出かけなくても、町の中にも色づく葉をたくさん見ることができますね。
最も多いのはイチョウ、そしてサクラでしょうか。イチョウは黄色に、サクラは赤く、美しく色づいています。

今年の葉がその役目を終え、散りゆく際に色づく、ある意味とても感傷的にも見える現象ですね。
また来年の春には新たな生命が枝から芽吹き、生命の神秘と驚異を感じさせてくれます。
こういった感動をぜひお子さんにも感じて欲しいものですが、少し視点を変えて落ち葉を観察してみましょう。

葉の厚みや表面の様子などを見て、触って、冬になっても落葉しないツバキなどの葉と比べてみると、それが予め冬に葉を落とすことを前提に作られたものであるということを感じるかもしれません。

一般的に落葉樹は葉が薄く大きく、日差しが多い時期に植物がすべきこと、つまり光合成によって養分を作ることや蒸散作用によって葉から水分を蒸発させ、それによって根から水にとけた肥料分を吸収することを活発行うための葉であることがわかります。

一方常緑樹と呼ばれる葉を落とさない植物の葉は、厚みやつやがあり、冬を越すことを念頭に置いたつくりになっているんだな、ということを発見するかもしれません。
ならば常緑樹は何年も葉を落とさずに過ごすのかといえば、春に常緑樹の落ち葉を多く見かけ、意外な発見をすることがあるかもしれません。どの植物の葉にも、やはり寿命があるんですね。

身近に落ち葉を見ることが多いこの時期、お子さんと一緒にじっくり観察してみるのも面白いものです。

何かをじっくりと観察するという経験をして初めて、興味が湧いてくることも多くあります。いい季節ですね。
かしこい塾の使い方2011年10月21日09時00分

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主任相談員の辻義夫
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である辻義夫が家庭学習で悩んでいる方にすぐに実践できる効果的な学習方法をお教えします。