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少し易しくなった大阪星光理科。

中学受験2012年01月21日09時00分
大阪星光といえば、大阪府の男子最難関校。

ここ数年の星光理科の流れは「難化」だったように認識しています。
算数・国語と歩調を合わせるように、問題難易度が上がり、2011年度の入学試験は「ピーク」でした。

今年は易しくなった、というよりバランスよく、幅広い能力を試す問題だったように思います。

大問1は、アメリカが1977年に打ち上げた、ボイジャー2号に関する問題。近年では「かぐや」や「はやぶさ」など日本の探査機も活躍していますが、このボイジャーも現役です。驚くべきことに打ち上げから30年以上たった今でも稼働中なんですね。

大問2 棒や板を2点で支える力学の問題は、星光に限らず最難関校では頻出です。「よしっ」と心の中でガッツポーズをした受験生もいるのではないでしょうか。

大問3は、メダカの発生に関する問題です。問5、問6はメダカと人の発生を比べる問題ですが、これも受験生たちは何度か見た問題かもしれません。

大問4 化学計算。「カーバイド」という物質に関しては、初めて聞いたという受験生がほとんどでしょう。でも表から「ちょうど」を見つけ出す作業は、塾でも何度もやってきましたね。


さて、以上のように、今年の星光の理科は「ミスが許されない問題」とも言えます。日々の勉強の中で「定番」といわれる問題をしっかり解きこなしておくことも、非常に大切ということですね。


今年は受験後退出してくる子どもたちの表情がとても明るかった気がします。
中学受験2012年01月21日09時00分

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主任相談員の辻義夫
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