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お母さん、落ち込まないで。

子育て2012年01月24日21時59分
中学受験に限らず、日々何かの選択をする場合、必ず択一の作業となります。

以前にも述べたことがあるかと思うのですが、「もしも別の選択肢を選んでいたら」を確かめることはできませんね。

それでも、ふとそんなことを考えてしまうのが人間なのかもしれませんが、受験の結果についても後で思い悩んでしまうお母さんがいらっしゃいます。

これから受験を迎える方には、だから志望校を選ぶときはいろいろなことを検討して、じっくり選びましょう、という話ですし、今まさに受験を終えられたところなら、前を見て、この結果を未来に活かせるように考えていきましょう、という話です。

よほど注意深く周到に準備しても、何かを行ったときには必ず反省点が生まれるものです。

あのときもう少しあれをやっておけばよかった、あの判断は少し焦りすぎだった、など。。

そういった反省点は次の機会に活かせばいいですし、そうやってお子さんたちは成長していくのだと思います。

よくないのは、お父さんお母さんが後悔の気持ちを引きずってしまうこと。あぁ、やはりA中学校も受けさせておくべきだったとか、もしかしてB中学校を受験していたら合格していたかも、だったらもう少し有利な展開になったかも、とか。

気持ちは非常によくわかります。

でも、やはり少なくともお子さんの前ではそんな話はやめておきませんか?

何年も親子で頑張ってきて、いろんなことを検討してきました。
最善を尽くしたんですよね?

だったら、一旦お子さんに労いの言葉をかけてあげ、お父さんお母さんもひとまずご自分たちに「おつかれさま」を言ってあげましょう。そして、この結果を次に活かすにはどうすればよいかをお子さんと考えるのが、次のステップへの第一歩です。

大丈夫。お父さんお母さんのお子さんです。
今回の受験で出来なかったことがあっても、次は必ず乗り越えてくれますよ。
子育て2012年01月24日21時59分
主任相談員の辻義夫
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である辻義夫が家庭学習で悩んでいる方にすぐに実践できる効果的な学習方法をお教えします。
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