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グラフの制覇⑤

家庭学習2012年09月20日17時18分
厳しい残暑が続いていますが、夕方になると少し涼しい風が吹くようになりましたね。

明後日はもう秋分です。

残暑の厳しい年は暖秋となりがちだそうですが、今年はどうでしょうか・・・。


さて、今回も引き続きグラフの研究その⑤です。

ばねの問題といえばグラフが付き物ですが、今回は簡単な引っかけ、つまり簡単なことなんですが、ついつい引っかかってしまいがちな、あることについてです。


【問題】つるしたおもりの重さと長さの関係が、下のグラフのようになるばねAとばねBがあります。
この2本のばねを使い、図のように軽い棒の中央におもりをつるしたところ、ばねAとばねBの長さが等しくなり、棒が水平になりました。

このときのおもりの重さは何gですか。
ただし棒の重さは考えないものとします。



さて、注目すべきは
「軽い棒の中央におもりをつるした」というところです。
この問題では、問題のさいごに「ただし棒の重さは考えないものとします。」という但し書きがありますが、中学受験では、「軽い棒」と言われたら「棒に重さなし」と考えるのが「お約束」のようになっているんですね。

おもりを棒の中心につるしているので、おもりの重さは棒の左右のばねAとBに、等しくかかるはずです。

そこで、グラフで注目すべき点は

ですよね。

・・・でもここで喜びのあまり慌てて
「50グラム!」
と答えてしまうと、全力でコケけることになりますので、

「左右のAとBのばねに、それぞれ50gずつかかるんだよね。」

と。

落ち着きは大切というお話でした!
家庭学習2012年09月20日17時18分

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主任相談員の辻義夫
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である辻義夫が家庭学習で悩んでいる方にすぐに実践できる効果的な学習方法をお教えします。