中学受験 情報 局『かしこい塾の使い方』

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冬休みにすべきこと

家庭学習2012年12月13日10時32分
12月も中旬にさしかかり、いろんなところで「今年の総括」みたいなものが行われるようになってきました。

ちなみに今年の「ユーキャン 流行語大賞」はスギちゃんの「ワイルドだろぉ?」だそうですが、このような年の瀬のニュースを聞くと、「今年もあと少しだな」「今年一年、何ができたかな」という気持ちなりますね。


さて、今回は5年生までのお子さんに関するお話です。

6年生は入試直前期。毎日が入試対策、追い込みの時期ですが、5年生までのお子さんにとっては、

「冬休み=クリスマス+お正月!わ~い!!」

といった感じかもしれません(笑)。

でも、実は年が明けて1ヶ月したら、塾では新学年。
新しいカリキュラムでの学習が始まります。

多くの進学塾では、繰り返し学習の体裁をとっていて、4年生からかなり高学年向きの単元(たとえば算数で言えば、割合や速さなどです)までを含むカリキュラムで学習し、5年生でまた繰り返し、そして6年生でも・・・ということになっています。

ということは、4年生で割合の理解が今ひとつでも、5年生、6年生でまた習うからいいのか?


・・・残念ながら、4年生ですまずいたら、5年生、6年生でもつまずく可能性があります。

原因の1つは、同じ割合という単元でも、4年生で習ったときの難易度と5年生で習う難易度が違うことです。

とび箱に例えると、

4年生で5段のとび箱が飛べなかったんだけど、5年生では6段から習い始める

といった傾向があるんです。

5年生を教える先生にも、

「このあたりまでは4年生で理解しているはずだから・・・」

という思いがあります。


ですから、4年生でのつまずきは4年生のうちに補強!ですね。

しかもその時間がしっかり取れる最後のチャンスが冬休みです。

さっそく、補強したい単元は何なのか、そして塾の冬期講習に参加する予定なら、その単元が冬期講習のカリキュラムに含まれているか、チェックです!

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空気が澄んでいる冬だからこそ、雲の観察もしやすいです。綿あめが地面の方にちぎれていくように見えるのが、雨の降っている部分です。風向きまでわかるのが、見えるでしょうか?
家庭学習2012年12月13日10時32分

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主任相談員の辻義夫
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である辻義夫が家庭学習で悩んでいる方にすぐに実践できる効果的な学習方法をお教えします。