中学受験 情報 局『かしこい塾の使い方』

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復習、できてます?

かしこい塾の使い方2012年12月20日10時51分
今年もあと残すところ10日あまり。間もなく冬至ですね。

毎年12月21日~22日あたりが冬至になりますが、1年でいちばん夜が長い日、つまり太陽が出ている時間がもっとも短い日です。

東京では日の出が朝の7時前くらい、日の入りは夕方の四時半ごろ。日本では古来、この日にゆず湯に入ると風邪を引かないと言われています。

西洋でも、太陽の出ている時間が一番短い日を過ぎれば、どんどん太陽の出ている時間が長くなっていく、ということから、冬至は復活の日とされ、冬至祭が行われていたそうです。

クリスマスが12月25日なのも、このお祭りと関係があるそうですね。


さて、今回は塾の話です。

お子さんが通われている塾の、特に算数や理科のカリキュラムを、あらためて眺めてみましょう。

復習の機会って、ありますか?

たとえば、夏期講習や冬期講習も含めて、すべてが一巡のカリキュラムの一部になっていて、講習会だからって、前に習ったことの復習はしない、というタイプの塾があります。
復習の機会といえば、次週のテキストに「先週の復習問題」というコーナーがあるくらいで、どんどん進んでいく。

このタイプの塾のいいところは、非常にたくさんのことを1年間で教えてもらえるところです。

しかし残念な点は、復習が事実上ご家庭任せということです。

よほど意識して以前の復習を家庭学習に取り入れていないと、理解の浅い単元がそのままになってしまいます。

このタイプの塾に通われていて、毎週「今やっていることで手一杯で、毎週がんばってるけど、範囲のない大テストでは点数がとれない。」という場合は、日々の学習に復習を取り入れることを、真剣に検討するのがよいと思います。

次週のテキストに復習問題が載っていても、さすがに1週間くらいで習ったことは忘れませんよね。たとえば1ヶ月、2ヶ月遅れで復習問題を活用してみる、といった工夫も有効です。

学年代わりを控えたこの時期、家庭学習について見直す機会を取ってみてはいかがでしょう?

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日が年で最も短い=復活 という願いが込められているんですね。
かしこい塾の使い方2012年12月20日10時51分

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主任相談員の辻義夫
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