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理系好きに育てましょう♪

子育て2013年04月25日18時07分
もうすぐゴールデンウィーク、旅行などの計画に胸を高鳴らせているお子さんも多いことと思います。

6年生だしさすがに旅行は・・・というご家庭もあるかもしれませんね。

長期の旅行は難しくても、たとえば一泊や日帰りの旅行くらいなら、いいかもしれません。

出かけるといえば、クルマに乗って遠出をする、というのが以前の私だったのですが、
最近はよくフィールドワークに出かけるようになりました。

フィールドワークといっても、そんなに大げさなものではなく、散歩程度のもの。

東京は、なだらかな丘と谷の連続、といった地形で、散歩にぴったりです。
また江戸時代?明治時代以降の歴史の中心舞台ということもあり、
町歩きから発見できることも多いですね。


さて今回は、お子さんを理系嫌いにさせないために、ご家庭ですぐに取り組んでいただける方法を
いくつかご紹介します。

■すぐに調べる
何か見たことがないもの、聞いたことがない生物名などが出てきたときに、
すぐに調べることが大切です。たとえば小さな事典を用意しておいて、
即座に調べる、という習慣を付けることです。
その際、「自分で調べなさい」もいいのですが、ひとまずお父さん、お母さんが
さっと索引を使って調べてあげて、お子さんに「調べ方」を教えてあげましょう。
「こういうときには事典の索引を使えばいいんだな。」ということをお子さんが
理解すればいいわけです。

■「どうして?」につきあう
特に小学校低学年までのお子さんは、好奇心旺盛です。
今聞いてもとても理解できないことに興味を示すことも、珍しくありませんね。
たとえば、「どうして秋になったら、葉っぱは黄色くなったりするの?」など。。
でも、できるだけお子さんが片鱗でも理解できるように、努力することです。
お父さん、お母さんもわからなければ、「一緒に調べてみようか」でいいですね。

■会話の中に数字を取り入れる
理系科目の学習に、計算はつきものです。たとえば1枚の算数のテストを解くときにも、
無数の計算を頭の中でやっているはずです。
算数では、式や筆算を書かないことで計算ミスをさせないためもあって、
暗算が悪いことのように扱われる場合があります。
でも、よく考えてみると、筆算をしているときだって、1つ1つの計算では暗算を
しているんです。
特に、「あわせて10」「あわせて100」という感覚をしっかりと低学年のうちに
つけておくことは大切です。一緒に歩きながら
「7と?」って聞いたら、「3」
「43と?」「57」
という答えが返ってくるように鍛えるんですね(笑)。

■本物を見せる
魚が切り身の状態で泳いでいると思っていた、という笑い話もありますが、
本物を見せてあげることは大切ですね。
身近な食物、たとえばタケノコやタマネギが、植物のどの部分を食べているのか、
などを出題する中学校も多いです。

■クイズを利用する
年齢に合わせた、上質なクイズを考えさせてあげることも、論理思考の練習になります。
ハノイの塔や川渡り問題など、大人向けのクイズ集などから、
お子さんの年齢に合わせたものを考えさせてあげましょう。


ほかにもご家庭で試していただけることはたくさんあります。
次週に続く!です。
子育て2013年04月25日18時07分

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主任相談員の辻義夫
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である辻義夫が家庭学習で悩んでいる方にすぐに実践できる効果的な学習方法をお教えします。