中学受験 情報 局『かしこい塾の使い方』

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勉強に必要な忍耐力

家庭学習2013年06月20日12時00分
暑い日があったと思えば、また台風が近づいたり、
季節は確実に夏に向かっていますね。

夏を待ちきれず、
私はプールのあるジムに通い始めました。

朝から冷たいプールにつかると、
小学生の頃を思い出します。

・・・しかし、小学生のように元気いっぱいに
泳ぎ続けるほど体力はありませんが(笑)。


さて今回は、学習における忍耐力についてです。

・・・ど根性で長時間勉強する、ということではありませんよ。

たとえば、四択の問題で、答えが2つまでに絞られたとき、
せっかくそこまでじっくり考えたことを、すべて台無しにするように

「えいっ!まぁこれでいいか!」
みたいに見える答え方をするお子さんを見て、
がっくりきたお母さん、いらっしゃると思います。


このクセを改善するには、
学習に関する「忍耐力」を養う必要があります。

選択肢を絞り込んでいく作業の中で、お子さんが
「もう、こっちの答えでいいや!」と諦めてしまう瞬間に、

「ちょっと待って。もう少し考えてみようよ。」

と冷静に、感情的にならずに、お子さんに提案するのです。


ここで注意は

「どうして、そんなに適当に答えを選んじゃうのよ!」


という「気持ちの揺れ」を、おくびにも出さないことです。

あくまで冷静に、です。


私はよくお子さんに、

「ちょっと、一息ついて、考えてみようよ。」

と提案します。


お父さん、お母さんが感情的になると、
お子さんも感情で対応します。

「叱られている」「責められている」と感じるからです。
こう感じさせてしまうと、一気にお子さんのやる気はダウンしますので、
くれぐれも注意してください。


可能性がない選択肢、可能性が低い選択肢を省いた段階で、
改めて、残った選択肢を比較、検討してみる、
という練習を続けるわけです。


この作業を、ひと月ほどじっくり続けていくと、
習慣化してきます。

夏休みまでに、試してみませんか?
家庭学習2013年06月20日12時00分

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主任相談員の辻義夫
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である辻義夫が家庭学習で悩んでいる方にすぐに実践できる効果的な学習方法をお教えします。