中学受験 情報 局『かしこい塾の使い方』

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ノートを工夫しよう(2)

かしこい塾の使い方2013年07月18日12時00分
いよいよ夏休み。
暑い日が続きます。

夏バテしないよう、元気に乗り切っていきたいですね。

私はこのところ、朝のプールと夜のストレッチが
日課のようになっています。


お子さんたちは夏期講習で
長時間塾にいる日もあるかもしれませんが、
やはり汗をかくことも、その汗で失った水分などの補給をすることも
人体には必要です。

夏休みには、ぜひ体を動かすメニューも入れてあげてくださいね。


さて、今回は前回に引き続き、ノート術のお話です。
今回は、理科の中でも物理や化学など、計算分野です。


理科の計算分野の授業では、大き目に書いた図を使って作業の練習をする、
という時間が授業内でとられますから、その作業用のスペースが必要になります。

たとえば、「てこ」の授業だと、基本的な考え方・計算の仕方を先生に習い、
自分で実際に解いてみる、という授業構成になると思います。

この場合、ノート左ページが考え方・計算方法を書き写す場所、
右ページが作業(問題演習)の場所、という役割分担にできそうです。

授業内で多くの問題を演習した場合、右ページのみたくさん使うことになり
「ノートがもったいない!」と感じるかも知れませんが、
かまわずどんどん右ページばかりで演習しましょう。

では、あまった左ページは何に使うのかというと、
答え合わせのときに直し用スペースとしたり、
先生が問題を解説するときに指摘した「ポイント」を写したりといった
「覚え書き」のスペースとなります。

ノートの右ページ・左ページの使い分け方は自由ですが、
重要なことは「どのようなことがどこに書かれているか」を徹底して守ることです。

右側を作業スペースと決めたら、少々余白があまっても気にしないこと!
これが「あとで見やすいノート」をつくるコツでもあります。

多くの学習塾では、メインで使用しているテキストの問題を授業内でも演習し、 宿題は残りのすべての問題、
または授業内で扱った問題も含めて範囲内のすべての問題が宿題となります。

つまり、塾と家でテキストの問題をほぼすべて解くことになります。
あらかじめすべての問題を解くことが決まっているなら、
宿題用ノートにも工夫をしましょう。

あらかじめ「宿題演習用プリント」が決まっている塾もありますが、
普通のノートに宿題を演習するのなら、宿題ノートの左側ページに
問題コピーの切り抜きを貼り、右側ページで演習するという工夫もよいですね。

特に水溶液など化学計算の問題では、問題に示される表やグラフを積極的に活用して
解くことが多いので、問題部分への書き込みが大胆にできる工夫は効果があります。


ノートに関する工夫は、もちろんこれだけではないですが、
お子さんと一緒にいろいろと考え、ためしてみるのもいいと思います。

こちらもよかったら、夏期講習から、早速始めてみてくださいね!

t_20130718.jpg


昔風にいうと「打ち水」。
こういった工夫が都市でもたくさん行われるといいですね。
涼しげです。
かしこい塾の使い方2013年07月18日12時00分

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主任相談員の辻義夫
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である辻義夫が家庭学習で悩んでいる方にすぐに実践できる効果的な学習方法をお教えします。