中学受験 情報 局『かしこい塾の使い方』

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苦手克服のヒント

家庭学習2013年08月01日19時41分
暑い日々が続いています。
8月になりました。

夏至から1ヶ月以上たち、日の長さは5月と同じ程度。
でも暑さは半端ないですね。

お子さんたち、体調を崩したりしていないでしょうか。

夏期講習に通っているお子さんは、塾での冷房の体への影響にも
気をつけてあげてくださいね。


さて、今回は、夏期講習で苦手単元の授業を受ける前の準備についてです。

カリキュラムを確認すると、苦手な化学、中和の問題が出ている。
春に習ってさっぱりわからなかったけど、こんどこそ。
と考えているお子さんの後押しを、どのようにしてあげるかです。

6年生にもなると、同じ単元を講習会で「復習」するとはいっても、
前に習った問題よりも、より実践的な問題を扱うのが普通です。

基本の復習も、と「表向き」ではなっていかもしれませんが、あらかじめ
復習しておくことをお勧めします。

まさに基本からです。

「予習シリーズ」で学習している6年生は、6年の春に初めて習ったはずですので、
「予習シリーズ6年上」に戻って復習です。

5年生で中和を習ったというお子さんは、5年生のテキストに戻って復習しましょう。
中和が苦手、という場合、基本的な中和の仕組みが十分に理解できていないか、
またはあやふやという可能性があるからです。

化学や物理を本格的に学習塾で習うのは、5年生からが多いのですが、4年生から
習うものもあります。

たとえば電流だと、4年生で初めて習うことが多いですが、苦手なお子さんは、
5年生で本格的に電流、電圧、抵抗の概念を学習したときにわからなくなったはずです。
つまり、復習するのは5年生のテキスト。

逆に、動植物で「こんなこと習ったっけ?」というような問題で失点している場合。

「オオイヌノフグリの花びらの色って、何色?」
こういう問題で多く失点している場合、4年生のテキストで復習するのが効果的です。

ジャガイモの植え方や花の色、メダカの飼い方、アサガオの花の様子など、高学年の
テキストにはないものが豊富にあるはずです。

実は、これらのことがら、高学年では詳しく習わないのですが、模試や入試には
ほんとうによく出題されるのです。
苦手なら、やっておいて損なしです。


お子さんに合った復習のツールで、ぜひ苦手を克服させてあげましょう!

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開花間近。夏らしいですね。
家庭学習2013年08月01日19時41分

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主任相談員の辻義夫
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である辻義夫が家庭学習で悩んでいる方にすぐに実践できる効果的な学習方法をお教えします。