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関東3塾の4月からの理科学習法

中学受験2014年03月27日20時16分

こんにちは、辻です。


今回は、関東3塾の4月以降の理科の学習に関してお伝えします。

■SAPIX

SAPIXという塾のカリキュラムの特徴は、講習会も含めてすべてが
ひと続きのカリキュラムになっているということです。
どういうことかというと、「春休みは今までの復習」という構成ではない、
ということです。

これは夏も同じことですから、今習っていることは今身につける、
ということを心がけなければならないですね。
苦手を放置すると、やり直しの機会がありまsんので、何らかの
バックアップ体制を意識しておくべきです。

関東の塾の中では、進度がもっとも早いのではないかと思います。
2月、3月の手応えをもとに、夏までの予測をしておきたいですね。
毎回配布されるプリント教材ですから、この後どんな順序で学習しておくのかを
把握しておくことも重要です。
カリキュラム全体を印刷し部屋に貼っておくのも効果的ですね。

■日能研

「本科教室」「栄冠への道」ともに、非常にまじめに作られたテキストです。
日能研生はもう見慣れれしまったかもしれませんが、「面白み」に関しては
残念ながらあまり期待できないテキストです。
図版などの多い市販テキストでの補充が効果的ですね。

日能研が素晴らしいのは、テストです。カリテ、公開とも、よく練られた
良問が厳選されています。テスト直しをしっかりふだんの学習サイクルに
組み込んでしまいましょう。

テスト直しですが、100からその時のお子さんの偏差値を引き、
その答えを「直しの基準」にするのがお勧めです。

お子さんの偏差値が55なら、100?55=45 ですから、
正答率45%以上の問題の直しをする、と言った具合です。

■四谷大塚系

教材のリニューアルで算数などは大きく変化しましたが、理科は
長所・短所とも以前通りです。図版などが多く美しいテキストですが、
予習シリーズだけでは問題量が足りません。

「サブノート」は物理、化学単元ではあまり効果が無いので、
市販の演習問題集なども活用しましょう。

数回に1回の割合で「総合」単元があります。数回の授業で
理解が足りない部分をここで何とかしなければなりませんので、
週テストの結果はきちんと把握しておくべきですね。

四谷大塚も、テストが秀逸です。日能研同様の直しをお勧めします。

四谷系の塾で気をつけたいのは、上記の予習シリーズの「穴」を埋めるため
サブテキストを採用し、結果的に宿題が膨大になる塾があることです。

あまりに宿題しょうかに時間がかかりすぎるようなら、塾ん先生に相談してみても
よいですね。


お子さんの学習が、良い状態でまわっていきますように!

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中学受験2014年03月27日20時16分

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主任相談員の辻義夫
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である辻義夫が家庭学習で悩んでいる方にすぐに実践できる効果的な学習方法をお教えします。