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Q. お稽古事と並行して浜学園に通っていましたが、6年生になればやめさせるべきでしょうか?

今までお稽古事と並行して浜に通っていましたが、6年生になってからはやめさせた方がいいでしょうか?

まずいちばんに考えなければならないことは、お子さんとお母さんの望む結果が何かということ。
そして次が、それを達成するために必要なことは何かということです。

合格したい志望校がはっきりと決まっているのであれば、それを達成するために必要な学習が何かを考え、そのためにどうしても時間がないのであれば当然お稽古事はやめるべきでしょうし、たとえ時間が確保できそうでも、疲れてその後の学習に響きそうなら、やはりやめるか、学習に差支えが出ないような形への調整を行うのが賢明でしょう。

低学年のうちは習いごとが多く、高学年になって受験勉強が忙しくなってきたことで、それが習い事を整理するきっかけになるお子さんも多いようです。

場合によっては習いごとの曜日を変えたり、時間を短く調整してもらったりして、学習にできる限り負担がない形にして、両立させるという方法もあります。

習いごとの方に関しても、どんな目的でその習いごとをしているのか、もう一度見なおしてみることが必要です。
趣味や教養のためにやっているのか、体力をつけるためなのか。習いごとを始めたときのきっかけ、理由ももう一度思い出してみましょう。

趣味や教養のための習いごとなら、受験勉強が忙しい6年生の間はいったん中断し、中学生になってから再開することもできます。
体力づくりや健康、ストレス発散のために通わせているスイミングスクールは、やめさせずに受験を乗り切ったというご家庭もあります。

現実として、お通いの塾によっては講座の数や宿題の量から考えて、習いごとどころではない、といった場合も有り得ます。その場合は望む望まざるにかかわらず、いったん塾は休むなりやめるなりするしかないでしょう。

お子さんがお通いの浜学園も、6年生になると日曜志望校別特訓が始まり、第2日曜日に開催される公開学力テストと合わせて月の日曜日の3回を占めます。
平常授業が3科目または4科目あることを考えると、習いごとに時間と労力を大きく費やすことは難しくなります。

ご家庭、お子さんの中での、その習いごとの位置づけを再確認し、続けるのか、続けられるのか、続けるならどのように続けるのかを考えてみるのが、お子さんが高学年になったときには大切なことです。
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