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ブロック以外の方

1.傾向対策は塾だけに頼らない。

希学園の指導力はもちろん素晴らしいのですが、時間的に傾向対策を十分に行う事ができないことが多々あるようです。
塾の拘束に振り回されることなく適切な学習を進めるために、できる限り保護者の方がお子さんの学習状況をこまめにチェックし、チューターや外部のプロ講師を上手く活用して学習を進めるように留意してください。

2.塾に行くのが楽しいは要注意

成績が伸びないのに、なぜか塾に行くのが好きというお子さんは多いものです。
特に、希学園のように講師の授業スキルが高く熱血指導を行う塾の場合、講師は、クラスの士気を盛り上げるためにあの手この手で取り組みます。 一斉型の授業では、楽しく、参加していることが価値のあることだという前向きな雰囲気を作ることが最も重要な要素となるからです。
ですが、成績の伸びないお子さんの多くは、学習することではなく、いわば、授業を一種のエンターテイメントとして認識してしまう場合が多いのです。 これに加えて、S2クラスあたりでは優秀児を多く擁する希学園に通っていて、トップグループにいるんだというプライドもかなり醸成されてきます。

プライドを持つというのは、すばらしいことなのですが、そのことだけに満足してしまっている場合もあるようです。

3.まずは復テ

復テは出題範囲が前回授業の学習内容ですので、学習サイクルを確立すれば比較的得点しやすいといえます。 そのために、授業内で良く解らなかった問題の類題を家庭学習(=宿プリ)でしっかりと演習し、自分でできるようになりましょう。

但し、宿プリに指定された問題の中には、解かなくてもよい問題が混在していることがあります。むきになって時間と気持ちを浪費せず、効率の良い学習を進める術を身につけましょう。
公開テストは正答率の高い問題と極端に低い問題が明確に解れることが多いようですので、正答率の極端に低い問題に時間をかけないように見直しなどにも取り組みましょう。 気になるオプション講座があっても、無闇に手を広げないと決めておきましょう。

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