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Q.国語の文章題が苦手なのですが、希学園の国語は文章も難しくて、宿題の文章を読むだけでも一苦労です。どうしたらいいかアドバイスを下さい。

うちの子は本が嫌いで今まで自分からはほとんど文章を読んでこなかったせいか、国語の文章題がとても苦手です。
希学園の国語は文章も難しくて、宿題の文章を読むだけでも一苦労です。どうしたらいいかアドバイスを下さい。


文章を読んできた経験が少ないお子さんは、大きく分けて三つの知識が
不足しています。


①文の中での使われ方も含めた語句の知識が不足している。

②特定の状況で、日本人ならどんな気持ちを持つのが一般的ということになっているかという、日本社会でのお約束事に関する知識が不足している。

③社会の色々な問題や情報の中で、学校教育で注目されやすい話題は何か、またその結論として示されやすいのはどんな考え方か、ということについての知識が不足している。


まずお子さんについては、どの知識が特に不足しているのかを観察してあげて下さい。
実際には三つとも不足していることが多いのですが、対策を立てるには優先順位を持つことが必要ですからね。
不足の度合いが見えたら、次は、それぞれの知識を覚えていくことになります。

ポイントは②です。この知識が不足している場合は、気持ちをウンウンうなって考えるよりも、答えを覚えることで知識を増やした方が得策です。
特に希学園に通われている場合、語句知識、社会的知識いずれについても非常に高度なレベルが要求されています。基幹講座である「ベーシック」
の内容自体が、関西の最難関校に対応していく力を養うことを想定したものになっています。

「国語が得意」という気持ちで小4を迎えられたお子さん以外は、文章中の言葉について意味調べを事前に行っていくなどの工夫が必要でしょう。
また、保護者の方が、ベーシック、最レ、志望校別特訓(志別)、S0プリント、などいずれの課題についても「本文の読み聞かせ」をしてあげるのも一つの対策です。

ともかく、お子さんが希学園にお通いで国語を苦手としている場合は、ベーシックを始めとした各種教材について、お子さんにとって消化可能な形に手を加えてあげることが有効です。
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