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6年生

1.志望校対策の徹底

志望校毎に全く違う傾向対策を十分に行うために、7月で1通り終了するカリキュラムを徹底的に習熟することを目標としましょう。
7月までの予習シリーズの学習が、夏休み以降の志望校対策に有効です。同時に、SS選抜テストが4・6・8月に行われますので、難関中志望の生徒はこちらのテスト対策もおこなう必要があります。
また、6年生後期で開講するNNはその授業の特性上しっかりとしたフォローを家庭学習で行い、傾向対策を万全にしておく必要があります。 実施教室の関係上今までの家庭学習サイクルが成り立たないということも良く起こりますので、柔軟に学習の優先順位を決定して「闇雲に学習する」という状態になってしまわないように留意しましょう。

2.塾に行くのが楽しいは要注意

宿題で大切なことは、何ができて何ができないかを見極めることです。
できていないことを見極めるというのは、答えが間違っているかいないかをみることだけではなく、どこを間違ったのかを自分で見つけられるようにするということです。 間違った問題をいきなりはじめからもう一度解き直しをさせるのは、もってのほかです。
図や式を書くのは、どこを間違ったのかを発見させるためと考えてください。 この習慣をつけることで確実にミスは減っていきますし、宿題をこなすスピードも徐々に向上していきます。

3.春休みや夏休み等の長期の休みにまとめて弱点補強しようと考えないで下さい。

このことはやらなければならない内容が莫大となる6年生の方にはぜひ知っておいていただきたいことです。
講習会中は長時間の授業を受けるわけですから、必然的にやらなければならないことも増えることになります。 毎日の復習や宿題で精一杯になるものです。
この期間の弱点補強は、積み残したものを一気にこなす事を意図せずに、焦点を絞って狭い範囲を深く学習することに徹してください。 しかも、あまり時間をかけずに出来ることだけに限定してください。

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