西村則康・辻義夫著
つまずきやすいところが絶対つまずかない!小学校6年間の図形の教え方(すばる舎)
お子さんが算数の図形でつまずかないため、また図形が苦手なお子さんが克服できるために、お母さんが教えられるようにわかりやすく、考え方や教え方を2人の主任相談員の先生が解説。
小学校内容(6年生までの図形単元をほぼ網羅)ではありますが、おうぎ形の複合図形の面積や体積、表面積まで、受験生であっても図形の固め直しに使える内容になっています。
図形分野があまり得意でないお母さんも、これで自信を持ってお子さんに教えてあげられそうです。小川大介著
頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て(KADOKAWA)
中学受験の現場での経験、ひとりの父親としての経験から、小川先生は「親は子どものことをもっと信じていい」と断言します。
自らの好奇心を親に認められ、見守られて育った子どもは、親が追いたてて「勉強」させずとも、自ら学び、成長する子に育つのです。
本書では著者の実体験とコーチング・心理学の知見を踏まえ、「のびのびと育てられているのに、頭のいい子」が育つ、子育て法を紹介します。
すでに受験勉強を始めているご家庭にも、またこれから、将来受験を見据えて準備したいというご家庭にもぴったりです。
本書に書ききれなかった、おもしろ図形の教え方。
中学受験生のお子さんのご家庭にもご利用いただける、
アイデア満載の小冊子をプレゼント。
この小冊子で見守る子育て度を診断しながら本書を活用すれば、
本書の利用法が何倍にも広がります。
すぐに子育てに役立つお役立ちツール。
書籍を購入し、キャンペーンに参加された方には、それぞれの著者からの動画を視聴できるURLをお送りさせていただきます。
西村則康先生、辻義夫先生の2人の著者が、子どもたちが図形の学習でつまずくポイントをわかりやすく解説、親が上手に教える方法を詳しく、具体的に説明しています。
といった、受験勉強でもよくでてくるつまずきの原因をわかりやすく解説し、解決法を簡潔に示しています。
単位換算のわかりやすい考え方など、図形が苦手な親が得意になるかもしれませんね。
中学受験のプロとして活躍し、教科指導スキルにコーチング技術や心理療法的なアプローチをとりいれた指導方法で、
灘や東大寺、開成、筑駒、麻布など最難関中学に教え子を多数合格させてきた小川大介先生が語る、「本当に頭がいい子の育ち方」。
など、受験勉強真っ只中のご家庭でも試してみたい、またお子さんがまだ小さいご家庭なら、
少しずつでも実践できれば将来が楽しみになりそうな話題が満載。
中学受験する、しないにかかわらず参考にできる書籍です。
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5月24日(金)17時となっております。
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