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そろばんはいい事ずくめの習い事?

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更新: 2015年11月18日 公開:

【マンガ】お医者さんの習い事 第三位 「そろばん」を動画にしました。

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「現在医者として活躍している先生」を対象に小学生時代の習い事に関してアンケートを行った結果、第三位は「そろばん」でした。

そろばんは小学校でも3年生、4年生辺りで算数の時間に勉強しますが、そろばんが学習に与える良い影響やメリットに関してはあまり反論が出てこないと思います。

一般的には

  • 集中力が身につく
  • 大きなケタの計算にも臆しない
  • 補数の感覚があたり前のように身につく
  • 直前に扱っていた数字などの記憶力が身につく
  • 処理能力が高くなる
  • 指先を細やかに使うので脳のトレーニングになる
  • 段が上がれば正確な暗算が可能になる

などなど、いいこと尽くめの習い事だとも言えます。
中学受験を考えて学習塾に通い始める前にそろばんに通っていれば、お子さんが自分自身の計算力に対する自信や算数への、特に数に対しての興味を持つなど、その効果は本当にたくさん考えられると思います。

中学受験に限って言えば、多くの塾の先生がそろばんを否定的には捉えておらず、むしろ学年や年齢を問わずに習っておいて欲しいと考えているようです。
もちろん将来医師を目指すためにはそろばんが必要ということではなく、中学受験やその先の大学受験のことを見通してみても、そろばんを習うことはプラスに働くと言って間違いはないでしょう。

一方でそろばんとよく比較される習い事は公文です。
こちらは賛否両論あり、テンポよく進めば小学生でも方程式を使いこなすお子さんが出てきますから、算数や先々の数学のことを考えればやっておいて損はないという先生と、算数的な考え方を身につける前に多くのパターンや方程式を知ってしまい、応用力を求められる進学校の入試に対応しづらくなるとして否定的な意見を述べられる塾の先生もいらっしゃるようです。

しかし実際のところはそろばんと公文が二者択一の選択肢であるわけではなく、それぞれの強みを冷静に見て取り組むことが必要です。
例えばご家庭での学習習慣などにおいては公文にも一理ありますし、多くの問題を解いていくというガッツや習慣を作り出すことにも向いています。

どちらにも一長一短がありますから、お子さんの学習状況や向き不向きも踏まえたうえで、習い事を選んでいただければと思います。
つまり、結局はお子さんがいやいやではなく楽しんで効果的に習える、続けることが出来るという点がその後の学習成果に大きな影響を与えるということなのです。

ぜひ、習い事を効果的に、一石二鳥の結果を得るように取り組んでみていただきたいと思います。

習い事辞典:「そ」

【算盤】:(よみかた)そろばん

  • 指先を使うため脳を活性化する
  • 素早く情報を処理する力が身に付く
  • 想像力や発想力が鍛えられる

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