横浜共立学園中学校

偏差値
女子 62

学校の特徴

明治4年、3名のアメリカ人女性宣教師によって創設された歴史ある学校。ミッション系(キリスト教・プロテスタント)の女子校で、横浜の山手にあり、歴史や実績などから神奈川女子御三家の一つに数えられている。「心を尽くし、精神を尽くし、カを尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい」という聖書の言葉を根幹に据え、キリスト教に基づく価値観を基本にしている。全国に先駆け、平成11年に中高一貫校(併設型)として認可される。大学進学を前提としたカリキュラムが組まれ、英語では外国人教師による少人数授業を実施。高1の数学は習熟度別クラス、高2からは文系・理系に分かれて授業を行う。高2からは選択授業が多く、希望進路に即した履修が可能。

学校概要

創立 明治4年
学校長 小澤伸男
所在地 神奈川県横浜市中区山手町212
アクセス JR根岸線/京浜東北線「石川町駅」徒歩10分

入試概要

募集人数

A方式 150名
B方式 30名

日程

A方式 2021年2月1日
B方式 2021年2月3日

試験科目

A方式 国語・算数・社会・理科
B方式 国語・算数

面接や実技

A方式 例年は面接実施、2021年度入試はコロナ対策による面接中止
B方式 例年は面接実施、2021年度入試はコロナ対策による面接中止

試験時間

A方式 国語45分、算数45分、理科40分、社会40分
B方式 国語50分、算数50分

配点

A方式 国語100点、算数100点、理科100点、社会100点
B方式 国語100点、算数100点

入試傾向

中学入試では科目によって配点の異なる傾斜配点方式の学校が多い中、全ての科目が100点満点の均等配点を採用している。

国語

A方式・B方式ともに漢字問題8問前後、読解問題2題。解答形式は、記号選択と書き抜き問題が中心で、記述式も出題されるが、短文のみ。読解問題は、説明文・物語文から各1題。年によっては随筆文が出されることもある。文章量に対して試験時間が短いため、文を読み返している時間はない。文章の構造を意識しながら、丁寧に素早く読んでいく練習をしておきたい。

算数

A方式とB方式で問題形式が異なる。A方式は、計算・一行問題が6問、大問4題(試験時間は45分)。B方式はA方式に比べ、大問が1題多い(試験時間は50分)。B方式の方が難易度が高く、応用力が求められる。難易度や出題形式に違いはあるものの、内容としての出題傾向はほぼ同じ。前半は幅広く基本的な問題が出され、後半は平面図形や立体図形が頻出。基本的な問題の多い前半をスピーディかつ正確にこなすことが欠かせない。

理科

大問5題。物理・化学・生物・地学の4分野からバランスよく1題ずつ出題される。解答形式は、記号選択、用語の記入、文章記述、作図問題などさまざま。近年では、図に書き込む問題の出題頻度が高まっているので、過去問で慣れておきたい。難易度はあまり高くないものの、国語や算数と同じ配点であるため、しっかり対策しておきたい。

社会

大問4題。地理・歴史・公民から出題されるが、歴史の出題割合が高めである。分野をまたぐ融合問題や、時事的な内容を扱う問題が出されることも増えている。試験時間40分に対して問題数は40~50問程度。1問あたりにかけられる時間は1分に満たず、スピード勝負となる。近年では、記述問題が増加傾向にあり、さらに時間配分に注意が必要になってきている。

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