中学受験情報局『かしこい塾の使い方』

中学受験で成功するなら、「勝つためのマニュアル」を読もう!

中学受験を目指して、同じ塾で、同じカリキュラムで、同じ授業を受けて、同じように宿題をやっているはずなのに、なぜかウチの子の成績が伸びない…。

「私の育て方が悪かったの?」
「ウチの子、才能がないんじゃないか…」

そう悩まれているお父さんお母さんがたくさんいらっしゃいます。

結論から申し上げます。
成績が伸びないのは、お父さんお母さんのせいでもなく、お子さんの才能のせいでもありません。

中学受験専門の「進学塾」の使い方をご存じないばっかりに、結果を出せずに悩まれていることがほとんどです。

勉強が出来るようになるには、天賦の才は一切必要ありません。このサイトを使って中学受験で成功するための「塾の使い方」をしっかり身につけて下さいね!

中学受験 新着記事

中学受験で失敗しない「塾の選び方」

中学受験を目指す上で大切な塾選び。
最新の中学受験情報に精通したプロの指導を受けることが合格への近道です。

塾と言っても、集団指導を行う大手学習塾、少人数制の学習塾、きめ細かい指導を受けられる個別指導塾など、様々な形態があります。
また、塾にこだわらなければ家庭教師や通信教育を使った家庭学習を選択される方もいらっしゃいます。

どの塾がわが子に合う塾なのか?何を基準に塾を比較すれば良いのか?
お子さんが通っている塾、あるいは通わせようと考えている塾の特徴を把握し、中学受験で失敗しない塾の選び方をご紹介します。

中学受験で後悔しない「学校情報と選び方」

2017年の中学入試では、大学入試のセンター試験に代わる「新テスト」が2020年から導入される入試改革の影響もあり、大学付属の中学校が人気を集めました。

目標とする志望校を選ぶには、大学受験のありなし・通学にかかる距離や時間・大学への進学実績や偏差値・教育方針や校風など、志望校選びの基準を持っておく必要があります。

学校を選ぶ際のポイントや最終的な受験校を決める時期など、納得のいく志望校選びをするための学校情報と学校の選び方をご紹介します。

中学受験で成績を確実に上げる「勉強法」

中学受験は、難関校になればなるほどライバルが多く、対策も難しくなります。
しかし、正しい方法で勉強すれば合格がぐっと近づいてきます。

中学受験で欠かせないのが塾通いですが、お子さんを通わせる塾のシステム、仕組みに応じて勉強のしかたが変わってくるため、塾の見極めは重要です。

また、算数・国語・理科・社会と科目ごとにも成績を上げるための勉強方法があります。
宿題に優先順位をつけ、そして必要なものを取捨選択して、成績を確実に上げるための勉強方法をご紹介します。

中学受験を成功させるための「受験準備と対策」

中学受験勉強では、4年生から塾通いを始め、6年生の1月、2月の受験を目指して準備する、という「3年計画」のスタイルが主流です。

4年生では塾のある生活に慣れ、勉強のしかたを学び、5年生で勉強の内容が「総論」から「各論」へ、より詳細な学習内容となっていきます。
そして、6年生では志望校別のコースに分かれて、本格的な入試対策の学習を行っていきます。

6年生までに第一志望としている志望校別コースに在籍して勉強していることを目標に、4年生~6年生7月を計画的に過ごすことが、受験対策として重要なポイントとなります。
受験準備を万全に行い、中学受験を成功させるための準備や対策についてご紹介します。

中学受験で心得ておきたい「親の関わり方」

「中学受験は親の受験」とも言われます。
中学受験をさせると決めた多くのご家庭が、お子さんを学習塾に通わせますが、塾のカリキュラムをこなすのはお子さんだけでは大変なことです。

塾の宿題は多く、全部やろうとすると「夜遅くまで頑張るしかない・・・」といったシチュエーションになることも珍しくありません。
体調管理やスケジューリングは親にとって重要な仕事となります。

そして小学校高学年は反抗期を迎える時期でもあるため、お子さんの独立心をうまく活かす関わり方にも配慮が必要です。
中学受験をする上で、心得ておきたい親の関わり方についてご紹介します。

なぜ、中学受験をするのか?

現在、首都圏では4人に1人の小学生が中学受験をするといわれています。中学受験をする・しないについて、考えたことがない親御さんは少ないのではないでしょうか。
中学受験をせずに公立中学校に進学するという道もあるなかで、「なぜ、中学受験をするのか」について、しっかり考えを固めておくことが大切です。
中学受験にはメリットもありますが、デメリットもあります。
まずは親御さんが、子どもにとって中学受験にどんな意味があるのかをちゃんと見定めておきましょう。

中学受験のメリット

中学受験の経験が子どもの将来のためになる

学習習慣が身につく

中学受験をするメリットは、小学生の段階で目的を達成するための学習方法が身につくことです。
ただ漫然と机に向かい、学校や塾で出された宿題をこなすだけで志望校に合格することは難しいでしょう。今日1日、今週7日でどのように学習を進めていくのか、どこが弱点でどう克服しなければならないのかなどを考えながら、計画的に学習をしていく必要があります。
このような学習習慣を築くことは中学受験だけでなく、高校・大学受験、大人になってからも有効ですので、小学生の段階で身につけることは大きなアドバンテージになります。

★参考記事:「学習が本格化していく5年生 塾のカリキュラムと家庭学習」

★参考記事:「効果の上がる学年別学習法とは」

暗記するだけの学習から「思考・理解型」の学習法へ

4年生から5年生に上がると、成績が伸び悩むお子さんが増えてきます。学習内容が増えることもさることながら、応用力を求められる問題が増えてくるためです。
解き方を暗記する、大量の演習をこなすだけではなく、問題を解くための思考や理解をする学習が必要となってきます。
中学受験時に思考・理解型の学習法を身につけられることは今後の大きなメリットになります。

「学力」は子どもが自問自答をして思考を深め、時間をかけて培っていくものですが、中学受験の入試での「得点力」をつけるのは、6年生になってからでも間に合います。
それぞれの学年でできること、やるべきことをしっかり把握しておくことが大切です。

★参考記事:「学力と得点力の違いとは その力をつけるために家庭でできること」

集中力や人間力につながる

中学受験の経験は、子どもの可能性を大きく広げます。
問題文を精読する力や問題を解いたあとに自分でミスをチェックする習慣は、中学受験に限らず子どもの今後の学習にも役立つでしょう。
中学受験の過程で身につく、ひとつの目標に向かって進む計画性や思考法は、集中力や人間力を育みます。これは子どもの将来の財産になるでしょう。

★参考記事:「中学受験をさせる意味とは 子どもの財産になるその経験について」

親子の信頼関係の構築

中学受験のタイミングは、ちょうど子どもが精神的自立に向かうギリギリの年齢です。一緒に受験を乗り越えることで、親子の心の成長につながります。子どもの成長とともに親子で同じ目標に取り組む機会はどんどん少なくなっていくので、そういう意味でも中学受験は貴重な経験となるのではないでしょうか。

中学校に入学してからの学習環境

私立中学校と公立中学校のちがい

子どもは、中学生になると少しずつ自立し、親のコントロールから離れていくことになります。そのときに子どもにとって中心になるのが、学校生活です。
中学校に入学してからの教育環境の良さは、中学受験最大のメリットだと思います。
私立中学校は、創始者や母体となる団体の「建学の精神や理念」がはっきりしています。教育方針が明確なので、ご家庭に合った方針の学校を選ぶことができるでしょう。
また、私立中学校の教育目標は、公立中学校とは異なり、文科省の影響に左右されることなく一貫しています。先生の異動も少ないので、きめ細かく指導してもらえます。
校風や学校生活についても明示されているので、入学してからの安心感がありますよね。

高校受験で入れない学校がある

「小学生のうちから中学受験をしなくても、高校受験でがんばればいい」と考えるご家庭もあるようです。でもここで注意したいのは、近年、都立中高一貫校では、高校入試での募集を停止する動きが出ているということです。
公立の中高一貫校は、国公立大学や有名私立大学の合格実績も高く人気があります。入りたい高校があって、そこに目標を定めてもそもそも募集をしていない、ということにならないように、よく調べておく必要があります。

中高一貫校の良さ

中学受験をしてお子さんに合った中高一貫校に入学できたら、部活や自分の好きなことに打ち込めます。6年間、環境が変わらないので、一生涯の友人もできやすいでしょう。
そして高校受験しなくて済むので、そのぶん、大学受験に早く取り組み始めることができます。その結果、大学合格率も高くなっています。
質の高い教育環境で効率的に学習を進めるのは、大きなメリットですね。

★参考記事:「中高一貫校にはどんなものがある?その選び方は?」

中学受験のデメリット

「小学生のうちから、遊ぶ時間を削ってまで中学受験をさせるなんて…」と考える親御さんもいらっしゃると思います。たしかに、中学受験をすることによってのびのびと子どもらしく遊べる時間を減らすことになるデメリットがあります。
受験勉強のための通塾と、習い事や趣味との両立も学年が上がるにつれて難しくなります。勉強以外に好きなことや熱中していることがある子どもには、少し辛い時期がくるかもしれません。
そして、もうひとつのデメリットとして、家計への負担が大きくなることが挙げられます。塾通いや勉強のための教材や講座などにお金がかかります。進学後も公立中学校より私立中学校の方が、学費がかかってしまうのが現実です。
教育資金を計画的に考えなければならないので、夫婦間での意見のすり合わせはもちろん、子どもにもわかるように説明して、家庭の方針として「なぜ中学受験をするのか」、その理由を明確にしておく必要があります。
高校受験や大学受験のためにできることのひとつとして、中学受験という選択肢を検討するといいのかもしれません。

★参考記事:「メリットがたくさん!中学受験の上手に取り組む方法」

「中学受験をする理由」を子どもと共有しよう

中学受験をする・しないを選ぶのかを簡単に決めることはできないと思います。子どもの性格や、取り巻く環境をよく考えて、ベストな道を選んであげてください。
まずは、中学受験や公立・私立中学校それぞれのメリットとデメリットについて知り、すべてを洗い出すことから始めましょう。
もし中学受験を選んだ場合、なぜ中学受験をするのかの理由を、ぜひ子どもにも共有してください。そうすることで、親子ともに無理なく、実り多き中学受験をすることができるのではないでしょうか。

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