中学受験情報局『かしこい塾の使い方』

立教新座中学校

偏差値
男子 60

学校の特徴

2000年より中高一貫校となった私立男子校。「自由と自律の精神」を特徴とし、生徒の自主性や自分で判断する力を重要視している。中学校の3年間は熟練度別の少人数授業で総合的な学力の獲得を目指す。また「共に生きる力を育てる」をモットーにグローバルリーダー育成にも力を入れている。部活動もさかんで、中学生徒の95%が参加している。

学校概要

創立 1948年
学校長 佐藤忠博
所在地 埼玉県新座市北野1-2-25
アクセス 日東武東上線「志木」駅、JR武蔵野線「新座」駅からスクールバスあり

入試概要

募集人数

一般入試第1回 約100名
一般入試第2回 約40名
帰国児童入試 若干名

日程

一般入試第1回 1月25日(月)
一般入試第2回 2月3日(水)
帰国児童入試 1月25日(月)

試験科目

一般入試第1、2回 国語・算数・社会・理科
帰国児童入試 算数・国語・面接(本人のみ)

面接や実技

一般入試第1、2回 なし
帰国児童入試 あり(本人のみ)

試験時間

一般入試第1、2回 国語50分・算数50分・社会30分・理科30分
帰国児童入試 国語50分・算数50分

配点

一般入試第1、2回 国語100点・算数100点・社会50点・理科50点
帰国児童入試 国語100点・算数100点

入試傾向

標準的な問題は確実に得点できるようにしておく必要がある。国語、算数は難易度が高い問題も出るので過去問などでしっかり対策を。ケアレスミスにも気をつけよう

国語

大問2問。物語文と説明的文章からそれぞれ出題される。素材分の文章量が多く、また、適語の補充や段落分けなどさまざまな設問形式があるので、できるだけたくさんの過去問に触れて出題傾向や特徴をつかんでおこう。

算数

大問5問。過去には途中式を書かせていたが、近年は答えのみの回答。全分野からまんべんなく出題されるので基本から応用まで演習の積み重ねが必須。図形問題は応用問題に慣れておくこと。

理科

大問4問で、「生物」「地学」「物理」「化学」からまんべんなく出題。実験問題、計算問題だけでなく、実験器具の使い方に関する出題もあるので、基本はしっかり抑えておくこと。

社会

大問3〜4問。「地理」「歴史」「政治」の各分野から出題。小問数が多いので時間配分に注意が必要。設問形式は説明記述が数問あるので正確性を高めておこう。語句の記入がほとんどなので確実に書けるように取り組む必要がある。

学校ホームページ

2021年入試最新情報

Copyright (c) 2008-2021中学受験情報局『かしこい塾の使い方』 All rights reserved.