新学年 成績が上がる理科社会の勉強法

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更新: 2021年03月12日 公開:

中学受験情報局では、定期的に「オンライン個別相談会」を開催しています。
相談を担当するのは主任相談員の先生方、そして西村則康先生が主宰する中学受験専門の家庭教師「名門指導会」で活躍する現役のプロ家庭教師の先生方です。

そんな相談会の中で、算数や国語を上回るほどのご相談があるのが、理科や社会の勉強法についてです。
ここでは、塾での新学年が始まる2月ということで、あらためて「成績が上がる理科や社会の勉強法」について考えてみたいと思います。

まずは現状把握「何ができていて、何ができていない?」

勉強法を見直して苦手を克服するには、まず現状を正しく把握することが大切ですね。
時間をかけて勉強しているはずなのに成績が上がらない理科、社会について「何ができていて、何ができていないか」を調べましょう。

題材は、塾で行われている大きなテストでいいですね。

日能研・・・公開模試
サピックス・・・マンスリーテスト・組分けテスト
四谷大塚系の塾・・・公開組分けテスト
浜学園・希学園など・・・公開テスト

が題材になります。

数カ月分のテストを見直し、間違っているところが多い単元、分野がわかったら対策を実行します。

一問一答的な学習だけでは点は取れない

テストを見直し、弱点となっている単元の勉強をしていくのですが、そのとい使用するのは塾で使っているテキストで構いません。
四谷大塚の「四科のまとめ」サピックスの「コアプラス」のような暗記テキストがあるなら、まずはそれを使うといいですね。

ただし、それをそのまま「一問一答のテキスト」として使っても成績にはなかなか結びつきません。
お子さんに任せていると、いつのまにか「上から順に答えを念仏のように覚えている」といったことにもなりかねませんね。

ここはお父さん、お母さんがぜひ暗記テキストを有効に使うサポートしてあげてほしいのです。

具体的な方法は動画で説明していますので、ぜひ参考にしてください。

一問一答テキストができたらぜひ実戦的な問題を

一問一答のテキストで知識の確認や覚え直しができたら、ぜひ実戦的な問題に取り組んでみてください。
いわゆる「大問」と呼ばれるものを演習するのです。

お手持ちの塾のテキストでも構いませんし、お子さんが使いやすそうな問題集を書店などで購入してもよいですね。
ここでも「解きっぱなし」ではなく、きちんと答え合わせをして間違った問題については解説を読み、知識は覚え直すことが大切です。

学年が上がって忙しい毎日ですから、復習にあまり時間を割くことは現実的ではありません。
演習する大問は1問、というふうに限定し、そのかわり丁寧に解説を読んで解き直しや覚え直しをしましょう。

忙しい毎週の学習に、いかに過去の復習を「ルーティン」として組み込めるかが最大のポイントになります。
ぜひご家庭で工夫してみてくださいね。

中学受験情報局では、受験に役立つ勉強法やお役立ちの話題を動画でお伝えしています。ぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人
主任相談員 辻 義夫主任相談員 辻 義夫
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