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中学受験と5つの習いごととの相性を考えてみる

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公開: 最終更新日:2021年10月28日

今回の動画では、代表的な5つの習い事と中学受験の相性について説明しています。

水泳・そろばんなど計算系の習い事・ピアノなど楽器系の習い事・実験教室など理科系の習い事・そして野球などチームスポーツの5つです。

お子さんの中学受験と習い事の両立について考えたいご家庭はぜひお読みいただければと思います。

水泳など有酸素運動

水泳は、お子さんの体力づくりの面でも、やっておいて損のない習い事だと思います。
中学受験は「体力勝負」の面があり、基礎的な体力をつけておく事はとても大切なことです。

全身を動かす運動になるので、心身のリフレッシュにもなりますね。

また、単に泳げるということが役立つことも数多くあります。

小学校、中学校、高校くらいまでは、必ずと言っていいほど体育の授業で水泳があります。
また、万一の水難事故がないとも限りません。
そんなとき、泳げることがダイレクトに「命が助かる」ということにつながります。

そろばん・くもんなど計算系の習い事

そろばんは珠(たま)を手指で動かし、繰り上がりや繰り下がりを目で見て確認しながら操作することで、十進法の感覚を実感として身に付けることができる習い事として、とてもおすすめです。

珠を4つあげた後、5になるときに一旦それまでの珠を元に戻し、5の珠を操作します。
また9から1つ増やす時には、その位の珠を全部もとに戻し、1つ上の位の珠を1つ操作します。
これが繰り上がりですね。

そろばんの得意なお子さんは、十進法の感覚もうまく身に付けています。
高学年まで続けてよい習い事といえるでしょう。

くもんについても、動画ではその効果と付き合う上での注意について解説しています。
ぜひ参考にしてください。

ピアノなど楽器の習い事

一般教養としても、ピアノなど楽器が弾けるというのはとても良いことですね。
音楽を奏でることが、生活を豊かにもしてくれます。

「音楽家になる」というわけではなくても、指先を動かす楽器の習いごとは、子どもに知育的効果があると言われています。
左右の手指で違う動きをし、また足の操作も伴うことからも、脳への刺激が効果的と言われています。

実験教室など理科系の習い事

科学教室や実験教室など、理科系の習い事も人気です。
特に教室に通わなくても家でできる実験も多くあるのですが、お子さんのモチベーションが上がるならやっても良い習い事と言えるでしょう。

特に、理科の授業で習うことを実際に実験で確かめるのは、理解を深める家上でも効果的です。

実験教室で学んだことを参考に「自分でも家で何か実験できることがないか」と考えてみるきっかけにもなりそうです。

学んだことを自由研究などに活かすのもいいでしょう。

野球やサッカーなどチームスポーツの習いごと

野球やサッカーなど、チームスポーツの習いごとも人気です。
野球ならバッティングやピッチング、サッカーならそのポジションに求められる動きなど、個人の技術を磨くことももちろんですが、チームスポーツをする場合には、ぜひ心がけていただきたいことがあります。

それは「自分が監督やコーチならどのように采配するか」を考えてみることです。
たとえば「自分が監督ならこの場面で○○(チームメンバーの名前)を使う」「自分ならここで、このプレイを試してみる」といった俯瞰的なものの見方です。

このような俯瞰的な視点は、勉強にも有効に活かすことができます。
例えばテストで「出題者はこの問題をどう解かせようとしているのか」「出題者はどういった意図でこの問題を出題したのか」ということを考えてみる視点と似ているからです。

国語の読解や算数の応用問題などを解く上で、出題者の意図を考えてみる事はとても効果のあることです。
ぜひそのような視点を持つよう、お子さんに声かけをしてみください。

チームスポーツの習いごとについては、お子さんが高学年になったときの注意点もあり、動画で説明しています。

以上、5つの習い事について、中学受験との相性を動画では考えています。

ぜひ動画を参考に、習い事について考えてみていただければと思います。

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