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夏までに計算ミスをなくそう!

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「うっかりミス」で済ませてはいけない

中学受験の算数において「計算ミスが多くて困っている」というご相談はあとを絶ちません。

そんな計算ミスですが「うっかりミス」と片付けてしまわれがちというのも事実です。
口を酸っぱくして言ってはいるんだけど、なかなか直らないから仕方なくそのままになっている、というご家庭も多いのではないかと思います。

しかし「うっかりミス」で片付けてしまっていては、なかなかおさまってはくれません。
そこで、計算ミスの原因を考えるとともに、できるだけミスしないような勉強のしかたをお子さんに伝えるということを考えてみましょう。

筆算を書かないからミスするの?

「うちの子、筆算を書かないので計算ミスが多いんです」というご相談も多いのですが、実は筆算を書かないということとミスが多いということの間には、直接の因果関係がない場合も多いのです。

計算ミスが多い大きな原因は、筆算を書く・書かないの判断が適切にできていないことです。

計算ミスの少ないお子さんは「この計算なら暗算でできる」「この計算はミスするかもしれないから、筆算を書こう」という判断が適切にできています。
逆に計算ミスの多いお子さんは、とにかく計算は全部筆算でするとか、逆に複雑な計算なのに筆算せず暗算でしてしまうといった面があります。

暗算力をきたえるとミスが減る!?

上記のように、計算ミスの少ないお子さんは筆算と暗算の使い分けが上手なのですが、計算ミス対策として有効なのは「暗算力」を鍛えることです。

筆算をする場合でも、実は1つ1つの計算は暗算に頼っています。
その暗算力を鍛えることで、結果的に筆算の正確性も上がります。

また「とにかくなんでも筆算で計算する」というお子さんは計算間違いが少ないというイメージがあるかもしれませんが、以外な落とし穴があるのです。

ぜひ動画を参考に、お子さんの計算力をアップさせてあげてください。

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この記事を書いた人
主任相談員 辻 義夫 主任相談員 辻 義夫
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