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【中学受験】8月末・9月のテストに向けて

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公開: 最終更新日:2022年08月10日

今回の動画では、夏休みの終わりから9月の初旬以降に塾で実施されるテストに向けて、心がけておきたいことについて考えています。

4年生はテストに向けて不安のある分野の復習を

SAPIX は8月末に「8月度マンスリーテスト」があります。
夏休みに学習したこと全てが出題範囲となります。

四谷大塚、早稲田アカデミーなども、9月の初旬に「公開組分けテスト」があり、その出題範囲は「これまでの学習内容を全て」となっています。

日能研も普段どおり、9月初旬の「実力判定テスト」は実力テストで、これまでに学習してきたこと全てが出題範囲です。

夏期講習の内容で今ひとつ理解が進まなかったことはもちろん、1学期の内容で不安がある部分も復習し、理解を深めておくことがポイントです。

4年生は(塾によって濃淡はありますが)高学年に比べて比較的夏期講習の日程に余裕があります。

夏期講習修了からテストまでの期間に、上記の復習をしっかりしておくことがポイントになります。

5年生は算数の復習、確認がポイント

4年生同様、5年生もサピックスは8月のマンスリーテストがあり、夏期講習の総復習テストのような出題内容になっています。

四谷大塚、早稲田アカデミーが行う「公開組分けテスト」の出題範囲が「これまで学習したこと全て」となるのも4年生同様です。

日能研の5年生の夏期講習は4年生に比べて大幅に日程が多いので、夏期講習のテストも4年生が1回なのに比べ、3回行われます。

ぜひ9月の公開模試までに、3回のテストの直しをしておきたいですね。

また動画では、5年生は特に算数の日の学習がどのくらい習熟しているかによって。9月以降のテストに大きな差が出ると説明しています。

動画を参考に、算数の「比」の学習の習熟を確認してみてください。

6年生ではほぼすべてのテストが実力テストに

動画でも説明していますが、6年生の8月以降は、サピックスのマンスリーテストが実力テストになります。

四谷大塚・早稲田アカデミーで行われている「公開組分けテスト」は6年生の9月で終わり「合不合判定テスト」が毎月開催されます。

日能研の6年生の公開模試も「合格判定模試」となり、実力テストであることはもちろん、合不合判定テストと同じく、実際の中学校など入試に近い会場で行われるテストとなります。

6年生は夏期講習の授業、9月以降に行われる「志望校別特訓」の授業も「演習授業」となり、とにかく問題を解いて自分に不足しているものを見つけて補う、といったスタイルになります。

模試も同じように、テストを解くことで自分に不足しているものを補っていく、つまり「テストから学ぶ」ということが重要になると動画では説明しています。

ぜひ動画を参考に、秋からのテストに備えていただければと思います。

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