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この夏、理科の「魔法ワザ」をどう使う?

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今回の動画が撮影されたのは、令和3年8月の初旬。
夏休み真っ盛りです。

夏休みになると「これまでの苦手単元をなんとかしたい」というご家庭が増えます。
そんな時に利用するのが塾のテキストはもちろん、市販の使いやすい問題集です。
「中学受験 すらすら解ける魔法ワザ」の著者である辻義夫先生は、この時期になると「魔法ワザ」の使い方に関する質問をよく受けるといいます。

今回の動画では、そんな「魔法ワザ」の使い方について、著者である辻義夫先生が自ら解説しています。

「つまみ食い」前提の「魔法ワザ 理科・計算問題」

まず1冊目は「中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・計算問題」です。
多くのご家庭は、問題集は前から順に解いていくと考えるのですが、この「魔法ワザ」シリーズは違います。

「魔法ワザ 理科・計算問題」は4ページで1ユニットの構成となっており、入試問題や塾のテストなどによく出てくる計算問題を4ページずつ収録しています。
前から順にやっていってもいいのですが、辻先生は「つまみ食い」を前提に作っているといいます。

もし過去問の演習などで「この問題がわからなかった」「難しい問題だったから、類題を解きたい」といった場合に「魔法ワザ 理科・計算問題」の中で似た問題を探し、演習して身につけて欲しいというのです。

表とグラフの問題に慣れるには「魔法ワザ 表とグラフ問題」

2冊目は「中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・表とグラフ問題」です。
この問題集も上記の「魔法ワザ理科・計算問題」と同じく4ページ1ユニットの構成となっています。
塾のテストなどに出た表やグラフの問題で難しかったもの、初めて見たけど重要そうに見えるものと似た問題を解いてみたい、と考えるお子さんにとってはありがたい問題集となっています。

表やグラフの問題は「見たことがある」と感じれば解きやすく、得点源となる可能性が高いものです。
塾のテストや過去問演習等で、重要そうな表・グラフを見つけた時は、ぜひ「中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・表とグラフ問題」で類題を探して解いてみましょう。

この夏、理科の総まとめに使うなら「魔法ワザ 知識思考問題」

3冊目は「中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・知識思考問題」です。
この問題集は前半が「知識編」、後半が「思考問題編」となっています。

1冊で理科の勉強をある程度まとめてしまいたい、というお子さんにはぴったりです。
前半の「知識編」は、生物・地学分野だけでなく、物理・化学分野の問題も含まれており、理科全般の知識の完成を目的に使えます。

前半「知識編」で覚えた知識を後半の「思考問題編」で生かすという構成になっています。
後半の「思考問題編」は、実際の入試問題を掲載しています。
前半でつけた知識をどれぐらい問題演習で活かせるか、実際にチャレンジしてみましょう。

サブノート式の書き込みテキストと別冊解答の「合否を分ける40問と超重点整理」

4冊目は「魔法ワザ」の最新刊「中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・合否を分ける40問と超重点整理」です。
この問題集は知識の完成部分が穴埋め式のサブノート、そして演習問題の組み合わせとなっています。

サブノート部分は別冊解答がついており、別冊解答には答が赤文字で表記されていて、赤シートが付いています。
答え合わせの後赤シートを使って、間違った問題を覚えているかどうかチェックできる作りになっています。

解答解説には答えだけでなく、便利な覚え方や語呂合わせ、考え方、ヒントなども満載ですから、この別冊解答だけで勉強ができる作りとなっています。

辻先生は「塾の行き帰りの電車や、車の中でも活用してほしい」と言います。

以上4冊の「魔法ワザ 理科」シリーズ、ぜひ上手に使ってこの夏の後半、理科の実力アップを目指してみましょう

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