不安をなくそう
何か不安があると、それが大きなものではなくても、なんだか毎日すっきりしないものです。本当の意味でリラックスできないですし、その不安が漠然としたものである場合、何となく気になるけど見逃してしまい、手を打つのが遅れてしまったりといったこともあります。
たとえば理科の単元や問題の中で、こういった漠然とした不安のもとになることが多いものを挙げると、
・溶解度計算
・浮力
・さおはかり
・電流(ブラックボックス)
・電流(スイッチ回路)
・電流と発熱
・植物、動物の分類
・天体の動き
などなど・・・。
このほかにもいろいろありますが、不安のほうもわりとはっきり認識できているものから、なんとなくできたつもりになっているけど本質的には理解できていない、というものまで様々です。
前回は浮力を取り上げましたが、まず大切なことは「この分野、単元には不安がある」ということを認識することですね。状況がよくわからないからさらに不安になったり、怖くなったりするわけで、できていないことの内容がわかれば、あとは対策を考えるのみです。
特に6年生は、ここからの期間を、こういったことがらや単元の発見と対処に充てていかなければなりません。具体的な方法としては、
①過去問を演習する
②間違った問題をチェックし、類題を解いたり単元そのものの復習をする
ということになりますね。5年生までのお子さんなら、毎月の公開テストが「見直し」の契機になります。
公開テストは、普段の学習がどれくらい身についているかを見るためのものですが、同時に「何を復習すべきか」の判断材料になるものです。こう考えていくと、公開テストを受けてなおしをしましたというだけでは、不十分かもしれません。テスト直しは、テストの問題をやり直すことはもちろん、テストでできなかった分野・単元を学習しなおすところまでができれば理想的です。
「この問題、公開テストでいつも間違っている気がする」のであれば、本当にそうなのかをはっきりさせ(ご本人に問題を目の前で解いてもらいましょう)、やり方を知らないとか忘れてしまっているという場合には、しっかりやり方を覚えるまで練習する。そんなオーソドックスで着実な方法によって力をつけていくのです。
その際に、「思考フレーム」の考え方を徹底して実行してもらうのがいいですね。つまり、
1. 問題条件の整理
2. 解答の方針
3. 図や表
4. 式
5. 答
をすべて書いてテストなおしをするということです。1.~3.を書かないことで混乱や読み落としなどがおこり、ある場所から進んでいくことができなくなる、ということが特に応用問題を解いているときには起こりがちです。思考フレームの上記5項目をすべて埋める学習を心がけることで、自然と「できたはずなのにテストで間違った問題」を少なくしていくことができるでしょう。こんなことを書いていたら時間がかかるのではと思われるかもしれませんが、頭の中で思考を巡らせて悩んでいる時間を考えると、合計時間は短くなることが多いですよ。
そうやって不安要素を1つ1つ解消していけば、学習自体が楽しくなってきますね!
たとえば理科の単元や問題の中で、こういった漠然とした不安のもとになることが多いものを挙げると、
・溶解度計算
・浮力
・さおはかり
・電流(ブラックボックス)
・電流(スイッチ回路)
・電流と発熱
・植物、動物の分類
・天体の動き
などなど・・・。
このほかにもいろいろありますが、不安のほうもわりとはっきり認識できているものから、なんとなくできたつもりになっているけど本質的には理解できていない、というものまで様々です。
前回は浮力を取り上げましたが、まず大切なことは「この分野、単元には不安がある」ということを認識することですね。状況がよくわからないからさらに不安になったり、怖くなったりするわけで、できていないことの内容がわかれば、あとは対策を考えるのみです。
特に6年生は、ここからの期間を、こういったことがらや単元の発見と対処に充てていかなければなりません。具体的な方法としては、
①過去問を演習する
②間違った問題をチェックし、類題を解いたり単元そのものの復習をする
ということになりますね。5年生までのお子さんなら、毎月の公開テストが「見直し」の契機になります。
公開テストは、普段の学習がどれくらい身についているかを見るためのものですが、同時に「何を復習すべきか」の判断材料になるものです。こう考えていくと、公開テストを受けてなおしをしましたというだけでは、不十分かもしれません。テスト直しは、テストの問題をやり直すことはもちろん、テストでできなかった分野・単元を学習しなおすところまでができれば理想的です。
「この問題、公開テストでいつも間違っている気がする」のであれば、本当にそうなのかをはっきりさせ(ご本人に問題を目の前で解いてもらいましょう)、やり方を知らないとか忘れてしまっているという場合には、しっかりやり方を覚えるまで練習する。そんなオーソドックスで着実な方法によって力をつけていくのです。
その際に、「思考フレーム」の考え方を徹底して実行してもらうのがいいですね。つまり、
1. 問題条件の整理
2. 解答の方針
3. 図や表
4. 式
5. 答
をすべて書いてテストなおしをするということです。1.~3.を書かないことで混乱や読み落としなどがおこり、ある場所から進んでいくことができなくなる、ということが特に応用問題を解いているときには起こりがちです。思考フレームの上記5項目をすべて埋める学習を心がけることで、自然と「できたはずなのにテストで間違った問題」を少なくしていくことができるでしょう。こんなことを書いていたら時間がかかるのではと思われるかもしれませんが、頭の中で思考を巡らせて悩んでいる時間を考えると、合計時間は短くなることが多いですよ。
そうやって不安要素を1つ1つ解消していけば、学習自体が楽しくなってきますね!

