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学校説明会の参加方法

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更新: 2017年05月23日 公開:

中学校の雰囲気を知り、モチベーションアップ

秋には中学校の入試説明会、体験授業などを受けられるオープンスクールなどが、数多く開催されます。進学塾により、中学校の先生を招いて塾内で説明会をする場合もあります。お子さんが受験したいと考えている学校が明確にあるなら、現地を訪れて、実際に学校を見るのがベストです。

秋以降の説明会では、受験要項、過去問題、採点方法など具体的に話が出ることが多いので、春の説明会に参加された方でも新たな発見があると思います。

ご自宅から学校まで、どのような交通機関を使い、どのくらいの通学時間がかかるかなど、学校の雰囲気も含めて知っておくと、お子さんにとって入学後の学校生活が具体的になり、非常にモチベーションも高まるでしょう。

複数の中学校を見るのもオススメです。親御さんにとっても、お子さんにとっても比較する基準ができるので、1校に絞らずに学校見学に行ってください。

登下校時もチェック 在校生の日常の姿を

体験学習は、お子さんが参加しなければいけませんが、説明会については、親御さんのみの参加でも構いません。時間があれば、説明会以外の平日に訪れてみましょう。予約すれば個別対応してくれる学校もあります。

普通の日に訪れれば、登下校時の在校生の、「よそ行きでない姿」を見ることができるでしょう。

説明会も多様化しており、模擬入学試験、クラブ活動体験、入試問題解説会などを実施する学校もあります。お子さんが体験学習している間に、在校生の親から説明を受けることができたり、模擬試験のあとで「今期、入試の出題」のポイントなどをレクチャーしてくれる場合もあります。また文化祭や体育祭に参加可能な中学校もあるので調べてみましょう。

参加する服装については、キリストなど宗教系スクールで親であってもパンツ禁止などの理由がない限り、お子さんが華美になり過ぎなければ問題ありません。親御さんも同様でスーツ着用する必要はありませんが、訪問させていただくという気持ちで臨みましょう。

保護者から先生への相談は積極的に

6年生も後半では学習で忙しくなり、スケジュール面でも、気持ちの面でも訪問をすることが厳しくなるので、4年生5年生のうちに参加しておくといいでしょう。

学校説明会は1度だけでは分からないことが多いので、4年生から参加して、5年生6年生と何度か訪れることで、雰囲気の変化や校長先生を始め、先生方の熱意が分かってくると思います。

どうしても時間が取れない場合は、複数の学校が集まって展示会場などで行われる相談会などに出向かれてもよいかもしれません。

個別相談も受け付けていることが多いので、「お子さんと校風が合うのか」「学費以外にかかる諸経費」「大学受験へのフォロー」など、質問事項をまとめておくといいでしょう。
親御さんが積極的に先生方とお話なされば、人柄や教育に対する姿勢を知ることができて大きな安心へと繋がります。

入学後、お子さんと親御さんが健やかに学校生活を送るためにも、学校説明会に限らず学校への訪問はできるだけ積極的にするのがよいでしょう。

この記事を書いた人
主任相談員 西村 則康主任相談員 西村 則康
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