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東京で中学受験 選ぶべき塾は?

東京で中学受験 選ぶべき塾は?
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お子さんに中学受験をさせることを考える場合、多くの方は「塾に通わせるかどうか」を考えるのではないかと思います。
確かに、親だけでは一体何から始めればいいのかわからない、というのが本当のところです。

いろいろ調べてみると、いまどきの中学受験は親だけでは対応できないほど高度な問題を解けるようにしておかないとならない、といったことがわかってきますね。

塾の力を借りなければ難しいのは分かったとして、ではどんな塾を選べばお子さんの中学受験を成功に導いてあげられるのでしょうか?
ここでは、首都圏在住でお子さんに中学受験をさせようと考えている方が選ぶべき塾について考えてみたいと思います。

中学受験させるなら、塾は必須?

現在、お子さんを中学受験に挑戦させようと考えるなら、進学塾への通塾は「必須」といえるでしょう。
なぜなら、中学受験で求められる勉強が、学校で習う勉強とかけ離れているからです。

なぜそのように「普通の小学生が習う勉強とかけ離れたことが求められるのか。

実は、本来は「学校の教科書から学んだことでこれくらいのことができるようになってほしい」という、私立中学校の先生方が求めるレベルが、現実に小学校で行われている勉強とかけ離れているからです。

学校が悪いとか、そういう話ではありません。
小学校には、いろんなご家庭からいろんな子どもが通っています。
より高度な内容を勉強させてほしいと考えているご家庭のお子さんから、まずは必要最低限、無理のない学習をさせたいというご家庭まで、いろいろです。

また、クラスは学力別とか能力別ではないため、とても学力が高い子とそうでない子が混在しています。
だから先生も、どこに照準を絞って授業をすればいいかが難しいのです。

塾の場合、テストや授業の中での子どもたちの「出来」からクラスが編成されるため、ある子にはよく分かるけど別の子には全くわからない、というような授業になりにくくなるため、純粋に「期日の決まったテストで結果を出す」という中学受験には進学塾が必須という結果になっているのです。

どんな塾がある?どの塾を選べばいい?

中学受験を考えた場合、選択の対象となる塾はいくつかあります。
首都圏では「四大塾」と呼ばれる塾があるのです。

難関校に圧倒的な合格実績を誇るサピックス、そして中堅レベルの中学校に多数の合格者を輩出している日能研、そして古くからテスト会として中学受験を目指す受験生たちに実力を試す場を提供してきた四谷大塚、そしてその準拠塾でありながら独自のカラーを出して難関校合格者を増やしてきている早稲田アカデミーです。

どの塾を選べばいい?

どの塾を選ぶか。
それはご家庭の方針とお子さんのタイプによって決まります。

サピックスは、いろんな意味で自由です。がんばりたい人は頑張ればいいし、がんばらない人は成績が下がる。
先生の助言やアドバイスはあるにせよ、基本的には「がんばって成績を上げる子が輝く」という原理が貫かれています。
関西発の浜学園もサピックスに近く、ある程度のサポートはありますが、「頑張る子が自分で成績を上げていく」というのが基本的な考え方です。

逆に、早稲田アカデミーは「面倒見の良さ」を売りにしています。
困ったことがあればどんどん相談してください、というスタンスです。
ただし子どもに対しては「体育会系」で、宿題が多く、タフさを要求されることで有名です。

四谷大塚、日能研は中庸的で、過ごしやすいかわりにカリキュラムがゆったりで、受験対策に割ける期間が短いといった面もあります。

挑戦するとなると長い中学受験の勉強、塾選びもお子さんの性格、ご家庭の方針に合わせ、ベストな塾選びをしたいものですね。

この記事を書いた人
主任相談員 辻 義夫主任相談員 辻 義夫
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