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中学受験 親の夫婦喧嘩は受験結果を左右する!?

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公開: 最終更新日:2021年07月20日

中学受験で大切なことは、お子さんが頑張ることだけではありません。

中学受験は家族の受験です。
特に、夫婦の意見は必ず一致させておきたいですね。

受験する、しないに関わらず、お父さんとお母さんの喧嘩はお子さんの精神的にも良くありません。
中学受験をする場合には集中の妨げにもなります。

今回は中学受験の中での夫婦関係についてお話しします。

夫婦の意見を一致させる

受験の方針などで、価値観や意見がわかれるというお悩みは少なくありません。
受験に関する意見の違いで夫婦喧嘩が増えたり、ギクシャクしてしまうことも多くのご家庭であるようです。
お子さんの前で喧嘩をすることがなくても、夫婦関係が良くないとその緊張感や空気はお子さんに伝わるもの。
そのような状態がお子さんに良い影響を与えないことは、もちろん多くの方が理解していらっしゃると思います。

受験を決める時に、夫婦で意見を一致しておくのはもちろん大切なのですが、受験勉強が進むにつれて、意見の違いが出てくることはありえます。
その都度しっかり話し合い、互いをねぎらい、方向を夫婦で決めることが大切です。

お母さんは家事をしながらお子さんのサポートもしています。
お母さんがお仕事をしてらっしゃるご家庭もあります。
お父さんも毎日仕事で疲れて帰ってきます。
互いに話を聞き入れる余裕がない時もあります。

しかしそんな時も、互いに尊重し、ねぎらえる言葉があれば耳を傾け話し合うこともできるもの。

話し合いがうまくいなかいときは、無理やり「絶対に今日答えを出す」ではなくてもよいでしょう。
意見が対立したときには、メモに相手の意見を短く書き留めたり、要点を書いて時間をおいて話し合えば口論がエスカレートすることも防げます。

お母さん、お父さんだからできること

お父さんの受験への関わり方で理想的なのは、たまに様子をみて「頑張っているじゃないか」「すごい成長してるな」と声をかけてあげることです。

そしてお母さんのサポートをしっかりしてあげること。
毎日見えない時間の中でお母さんとお子さんの頑張りに口を出しすぎす、お母さんの気持ちをねぎらい、お子さんの勉強を見守ってあげましょう。
たまにの休みだからお子さんの為を思い、勝手に遊びに連れて行くということは避けましょう。

お母さんとお子さんの中での勉強のきまりを「たまにはいいじゃないか」と崩してしまうのはよくありません。

お母さんだからこそできることは、もちろんお子さんのサポートです。
勉強を教えるという意味ではありません。
子どもを見守り応援する立場であってほしいと思います。

  • 学習計画を立てる
  • 体調管理をする
  • 褒めてあげる

などお母さんの役割を数え出すと、きりがないほどです。

中学受験をする上で、お子さんにはとても多くのサポートが必要になります。
互いに絆を深めるとても貴重な期間にもなります。
なによりお子さんは「お母さんに褒められるために頑張る」事ができます。
どんな時も味方であり、1番の理解者であるのがお母さんです。

中学受験を乗り越えるには、夫婦共に努力が必要だと感じることもあるでしょう。
しかし、お子さんと共に頑張るには夫婦が互いに話し合いねぎらえる関係づくりが必要不可欠ではないでしょうか。

夫婦と受験の関わり方

中学受験は”家庭生活の延長線上にある”と言えます。
中学受験をする理由をはっきりご家族で一致させ、夫婦でお子さんをしっかり見守ってあげるのです。

夫婦で「互いに同じ意見のはず」と思い込むのではなく、常に話し合う機会は持つようにしましょう。

お子さんが本気で頑張れる環境づくりは、夫婦の仲が良いこと、そして役割分担がきちんとしていることです。
スケジュール管理は主にお母さんにしていただくご家庭が多いでしょう。

役割分担はどうでしょうか。
お父さんとお母さんが共にしていただきたいことは、お母さんがはっぱをかけ、お父さんは息抜き係と分担を決めているといいですね。

親御さんは家庭内でのバランスを考える必要があります。
お子さんが力を発揮できるようにと意識していけば、結果として夫婦の絆が深くなるようですね。

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