短縮授業期間の使い方

公開: 最終更新日:2021年07月27日
短縮授業期間の使い方
小学校では、夏休みなど長期休暇の前に、「短縮授業」の期間を設けている場合があります。
学校が午前中までになり、塾の授業がある日も数時間の「空き時間」ができます。この期間を無駄に過ごすのはもったいないですね。
遊びでも勉強でも、有意義に過ごすのはいいですが、ただなんとなくテレビを見て過ごしてしまったとか、そういう使い方にならないようにするには、準備が必要です。
小学校の年間行事予定表がある場合は、お母さんがそれを活用する習慣をつけておくといいでしょう。
短縮授業期間を上手に使う方法
- (1) 年間行事予定表で短縮授業の期間を確認する
- (2) 学習に使う日程を確保する
- (3) その日の学習内容を決める
- (4) お子さんに声をかけ、カレンダーに予定を記入
(1)や(2)での注意は、すべてを勉強で埋め尽くす必要はない、ということです。バランスよく、遊びやスポーツなどのメニューも入れてあげるといいでしょう。もちろんお子さん自身が決定する日もあるといいですね。
特に大切なのは(4)です。「この日、◯◯算の復習をしようか。予定入れといてもいい?」と前もってお子さんに確認し、「じゃあ、カレンダーに書いとくね。」と、お子さんの目の前でカレンダーに書いておきます。
このように、お子さんの予定をカレンダー上で共有する習慣があると、お子さんもその予定を基本にして、友だちとの約束などをしてくるようになります。
この習慣は、お子さんが大きくなっても有効で、どうしても優先させたい予定がある時は、きちんとそれを家族に伝えるようになります。
短縮授業期間の上手な使い方のポイントは
- お母さんが先回りして予定を押さえる
- お子さんと予定をカレンダーで共有する
でした!夏休み前などに有効です。
短縮授業期間の具体的な使い方に関して、主任相談員の辻義夫先生がブログで説明しています。
詳しくはこちら ⇒辻義夫の中学受験に打ち勝つ家庭学習法:『夏の準備をしよう』
