中学受験情報局『かしこい塾の使い方』

4年生の終わりに見直したい勉強方法とは

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近年、中学受験を目指すご家庭は、お子さんが4年生になるころから塾通いをさせるケースが多くなっているようです。
塾のカリキュラムが、4年生〜6年生の3年間で中学受験に対応する内容を完成させるようなものになっていることが、理由の一つと言えそうです。

しかし4年生の勉強のしかた(させかた)によって、高学年の「伸び」が変わってくるとのことで、中学受験情報局の主任相談員の先生たちも、さまざまな機会に「4年生の勉強法」についてお話ししています。

今回の動画では、4年生の12月〜1月に見直しておきたい勉強法についてお話ししています。

問題文を読み終わる前に解き始める

高学年での成績アップにつながる勉強ができているかどうかを確かめる1つの方法として、辻先生は「問題文を読み終わる前に解き始めていないか?」をあげています。

受験勉強を始めたお子さんの中には、さまざまな理由で「早く問題を解き終わらなければならない」と思っている子がいます。
「量が多いから、早く答えを出さないと全部終わらない」
そう思っているお子さんもいれば、
「早く解き終わることはすばらしいことだ」
と考えている子もいます。

でも、問題文を読み終える前に「こういう問題だろう」と勝手に解釈して解き始めてしまうと、せっかく問題を解く力や知識があっても正解にはたどり着けません。

動画では、お子さんが問題をよく読まずに解き始めていると感じたときに、親御さんがどのような声かけをしてあげればいいかを考えています。

授業の振り返りができているか

 

2つ目のポイントとして辻先生があげているのが「授業の振り返りができているか」ということです。
「宿題=復習」と考えて、塾の授業から帰ってきたらその日に宿題をさせたり、塾の居残り勉強の時間に宿題を一生懸命させているご家庭も多いのですが、辻先生は「復習と宿題は別」と言います。

さまざまなメディアや動画で、辻先生は仰っていますが、「宿題=復習」ではありません。
復習とは、授業で何を習ったか、授業で大切な「ポイント」は何だったかを思い出すこと。

動画では、上手な復習のしかたについてあらためて考えています。

 

お子さんとの会話が「勉強だけ」になっていない?

 

お子さんを塾に通わせ始めると、通塾はもちろん復習や宿題の時間など、家中が「大忙し」モードになることがよくあります。
お母さんからお子さんへの声かけも「宿題やったの?」「来週はテストだよ!」「できたの?」「早くしなさい」そんな「勉強面の指示出し」ばかりになってしまいがちです。

4年生の時期は、各塾ともまだまだ高学年にくらべると、時間に余裕があるカリキュラムだと辻先生は言います。
その4年生の段階で「時間がない」と感じている状況であれば「勉強をやらせすぎ」の可能性があるというのです。

高学年になると塾の日数や時間も増え、習うことも4年生より難しくなりますね。
それにつれて家庭学習の時間もかかるようになり、より「忙しい」毎日になります。
だからこそ、4年生のうちは時間に余裕がある状態で過ごさせてあげたいと辻先生は説明しています。

では具体的にはどのように時間をやりくりすればいいのでしょうか。

動画ではそのあたりも説明しています。

ぜひ確認してくださいね。

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