4年生・5年生 理科の勉強のしかたについて

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「4年生のときは理科が好きだったのに、5年生になると急に嫌いになってしまって...」
そんなご相談を毎年とても多くいただくと、理科・算数の専門であり主任相談員の辻義夫先生は、よくお話しされます。

どうして好きだった理科を5年生で急に嫌いになってしまうのでしょう?
またそうならないために心がけたい4年生、5年生の理科の勉強のしかたについて、この動画では3つのポイントを例にあげて考えています。

ポイント① テストから学ぶ

前回の動画で辻先生は「4年生のうちは、宿題を繰り返しやらせる時間があれば『好きなことに没頭する時間を』と言っていましたが、やはり「毎回のテストでできない問題があっても良い」とのこと。

それよりも大切なことは「テストから学ぶ」ことだといいます。

「ひねった問題」はどうしても塾のテキストに載っていない題材であることが多いのは事実です。

それを他のテキストや問題集で「完璧」に準備するのではなく、その週(月)のテストではできなくても「テストで知らないものが出たら、その都度親子で図鑑などで調べる」ことが大切なのです。

その理由を、ぜひ動画で確認してみてください。

計算分野の問題への対処法

5年生で急に「理科嫌い」になるお子さんの多くが、理科の計算分野でつまずいています。

実は4年生の理科では、覚えればなんとかなることが多かったのです。 植物、動物はもちろん、天体の分野なども星や星座の名前などを覚えることが中心でした。

でも5年生になると、同じ天体でもその動きを角度で計算したり、物理や化学の分野ではもちろん本格的な計算問題がどんどん出てきます。

計算分野を苦手にしないための方法の1つとして、辻先生は「その週で習ったことでいちばん大事なポイントを掴む」ことをあげています。
確かに、理科の勉強法がいまひとつわかっていないお子さんは「今週習ったことでいちばんのポイントは何か」をうまく掴んでいないといえそうです。

さて、具体的にとれる対策にはどんなことがあるのでしょうか。

ぜひ動画で確認してみてください。

4年生、5年生のうちは「実体験」を

6年生になると塾の日数も増え、宿題も多くなります。
塾によっては前期(2月)から志望校対策の講座が日曜日に開催されます(日能研など)。
6年生の1年間はお出かけなどもってのほか、というご家庭も多くなるようですね。

だからこそ、4年生、5年生のうちは家族でお出かけしていただきたいですし、またそのお出かけで、理科や社会で習うことを実体験できればすばらしいと辻先生は言います。

動画では「フェーン現象」を例にあげて実体験の大切さを説明しています。

ぜひ確認してくださいね。

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この記事を書いた人
主任相談員 辻 義夫 主任相談員 辻 義夫
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