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前田昌宏先生の「試すと成績が上がる 最強の算数勉強法」講座レポート

前田昌宏先生の「試すと成績が上がる 最強の算数勉強法」講座レポート
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更新: 2017年07月11日 公開:

家でできる、算数の成績を上げるための対策とは

5月20日土曜日、中学受験を目指す小学4年生の親子を対象に「中学受験情報局」の前田昌宏先生を講師として、算数の勉強方法についての講座が行われました。
この講座では、成績を上げるためにすぐに実践できるさまざまな方法について、お話がありました。

算数のテストで得点できない理由は以下の通り。

  • ケアレスミスが多い
  • 習ったことを忘れてしまう

この対策としてご家庭でできるのは、どのようなことなのでしょうか。今回は、「最強の算数勉強法」講座レポートをお届けします。

日時 5月20日(土)10:30-12:00
場所 AP渋谷道玄坂
主催 中学受験情報局かしこい塾の使い方

子どもが学ぶ様子をとなりで見ながら

子どもが学ぶ様子をとなりで見ながら
一番のりはお母さんと娘さんの二人組でした。
「無理やり連れてきちゃって、娘はテストがあるんじゃないかと不安がってるんです」
というお母さんでしたが、先生の「テストはないからね」という言葉にお子さんも安心した様子。そのあと、続々と親子が教室入り。8組17名の親子が参加しました。その3分の1はお父さんでした。
 「緊張しますか?」「塾はどこですか?」という先生の質問に、はきはき受け答えするお子さんたち。笑顔で談笑する親子もいて、講座が始まる前の教室は和やかなムードでした。
 右利きの子の親御さんは左側に、左聞きの子の親御さんは右側にと、大人がお子さんの手元が見えやすいように座り、いよいよスタートです。「よろしくお願いします」という子どもたちの声が響きました。

親子で参加するからすぐに実践できる

まず、先生から「主役は子どもです。今日のセミナーはテストではないので見守ってあげてください」というお話がありました。それから「西村先生が家庭教師としてご家庭でお子さんを指導する際にしないこと」として
  • 子どもが失敗しても失笑しない
  • 「なぜできないの」という叱り方をしない

というお話がありました。

 「かしこくなりたいですか?」という先生の質問に、すっと元気に手を挙げる子どもたち。モチベーションの高さがわかります。さっそくテキストを開いて授業が始まりました。先生は子どもだけでなく親御さんに向けても話します。
 塾では教わらないような勉強の工夫として、「算数では、引き算の数を減らす方が楽」など具体的な例を挙げます。その工夫を身につけるにはやはり親のサポートが必要とのことでした。

親子で参加するからすぐに実践できる

困ったことがすぐに解決できる

困ったことがすぐに解決できる
授業中は常に「なにか困っていることはありますか?」ときいて各机を周り、親御さんからの質問にもていねいに回答する前田先生。答案の書き方についても、
「少し字を小さく書く習慣をつけないと、答案用紙に計算が書ききれなくなって消すことになったりして、5年生で苦労することがある」
「左から右より、上から下に書くほうがミスが少ない」
「わかった数字からどんどん書き込んでいく」
など、すぐに実践できそうなアドバイスもたくさんありました。

 また、算数の公式を忘れにくくするコツとして、視覚イメージに頼ることや、一度覚えたことを誰か(親御さんなど)に説明して理解度を確認するなど、お役立ち情報がたくさん。親御さん向けに「引き算は、引くではなく、削り取って無くす、と考えてください」という話もありました。

算数が楽しくなる

最後まで楽しそうに「わかった!」と目を輝かせるお子さん、うなずきながら熱心にメモを取るお父さん、お母さん。算数ってこんなに楽しかったのか!という発見につながるような講座で、参加者の皆さんも大満足だったようです。

この記事を書いた人
主任相談員 西村 則康主任相談員 西村 則康
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