四谷大塚の算数注意点
梅雨です。
・・・といっても、あまり雨の日がないですね。
ですから私は毎日走っています。
以前、毎日歩いていると皆さんに報告したのですが、最近は走っています。
歩いたり走ったりの速さで街を眺めていると、いろいろなものが目に飛び込んできます。
今は、アジサイ。あちこちでとても美しく咲いています。
アジサイは土壌の性質によって
酸性⇒青
アルカリ性⇒赤
という風に花の色が様々に変わり、「七変化」といった異名もあるそうです。
さて、今回は四谷大塚のカリキュラムについてです。
四谷大塚で使用するテキストは「予習シリーズ」。
A4版で、大きくて見やすいテキストですね。
特に理科や社会など、動植物や資料などの写真が必要な科目については大きな利点です。
カリキュラムで、いちばん尖っているのは、算数でしょう。
昨年4年生用テキストが全面刷新され、今年は5年生用がそうなりました。
そして、来年は6年生用が刷新、これで新テキスト体制が完成します。
この新しい算数のカリキュラムが、なかなかハードです。
4年生ですでに公約数、公倍数、通分や比までを学習し、それらの単元で
かなりレベルの高い、入試問題派生の問題が多く出題されています。
5年生の秋からは、6年生同様に1週に2単元学習するなど、更にハードに。
必修の副教材として「演習問題集」というテキストがついています。
予習シリーズで学習した問題パターンを、そのまま繰り返すことができるテキスト
ですから、定着度の確認に使うとよいでしょう。
6年生テキストは来年改訂になるはずですが、改訂済みの4年生、5年生用を
こなしてきたことを前提にした作りになるはずで、かなりのレベルになるはずです。
6年生から四谷系の塾に移ろうかと考えているご家庭は、あらかじめカリキュラムを
入手して、これまでのお子さんの学習単元と照らしあわせるとよいと思います。
(四谷大塚のホームページでダウンロード出来ます)
昨年、今年と改訂済みの予習シリーズ4年生用、5年生用で学習し、
算数に手応えを感じているお子さんは、かなりの力がついているはずです。
5年生は、現時点までに
割合
売買損益
食塩水
差集算
場合の数
など、かなり「重い」単元を学習してきていますので、理解が進んでいないと感じる
単元があれば、夏までになんとかしておきたいですね。
美しい花びらに見えるのは、実はがくなんです。

