小川大介の中学受験合格を実現する逆算受験術

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受験期「ねぎらい」で乗り切りましょう

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中学受験 2018年01月06日09時42分
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします!

受験生はいよいよ!
しっかり受験期を乗り切っていきましょう。


■「ねぎらい」が足りない?
「いつもありがとう」
「とてもがんばっているね」
そんなねぎらいの言葉、誰かから言ってもらっていますか?
言ってあげていますか?
このところ、主任相談員を務めさせていただいている中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」の主任相談員の先生方と話をしていて「近ごろ、ねぎらいが足りないな」という話題が出ました。
私たちが誰かにねぎらってほしい、ということではありませんよ(笑)。
お子さんは一生懸命勉強をがんばっている。
お母さんも必死でお子さんをサポートしている。
お父さんも、そんなお子さん、お母さんのがんばりを知っている。
でも、あらたまって冒頭のような言葉をかけることって、あまりない。。。
お悩みの相談に来られる、おもにお母さんたちからそんな話を聞くのです。
夜9時。迎えに行った塾の教室から、お子さんが出てきます。
帰ったらもう10時前になります。
「睡眠時間は削らせたくないな、成長期だし…」
「今日習ったことはちゃんとわかってるかな…ちょっとだけでも復習させておこうか。。。」
いろいろなことを感じ、考えられると思います。
あれも、これも、やらなくちゃいけないことはたくさんあるし、気になることもたくさんある。。。
ついついお子さんとのやり取りも「要件のみ」になりがちです。
「早くお風呂入んなさい!」
「復習はいいの?じゃ寝なさい!」
ここで、お子さんの睡眠の質を劇的に上げる魔法の言葉があります。
「今日も遅くまで塾、大変だったね。おつかれさま。」
お母さんのこのひとことが、お子さんをどれほど元気づけ、勇気づけるかは想像に難くありませんね。
■受験するって、すごいこと!?
「中学受験したい!」
お子さんが「言い出しっぺ」だったかもしれません。
なかなか(親から見ると)やる気を見せないようなときは「自分でやるっていい出したんだから、がんばりなさいよ!」そんなことを言いたくなることもあるでしょう。
でも、11歳、12歳の子どもが夜の9時まで家以外の場所で勉強するって、よく考えると大変なことなのです。
お父さん、お母さんから見ると「まだまだ」かもしれませんが、お子さんなりに「精一杯」です。
話をする際、意識的に「ねぎらい」を先頭に持ってくることで、関係に「優しい気持ち」という潤滑油が働き始めます。
6年生はいよいよ受験ですね。
これまでしてきた努力は、その子なりの精一杯だったはずです。
「よくがんばってきたね。偉いと思うよ。」
こんなひと言が受験会場のお子さんの力強い味方になります。
親子でねぎらい合いながら、受験期を乗り切ってください。
みなさんの中学受験の成功をお祈りしています。


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七草セットがスーパーに出ていました。
温まりましょう(^^)
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中学受験 / かしこい塾の使い方 / 子育て 2018年01月06日09時42分
主任相談員の辻義夫
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である辻義夫が家庭学習で悩んでいる方にすぐに実践できる効果的な学習方法をお教えします。
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