知らなかったでは済まされない【塾別】休校明け 中学受験 対策まとめ

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塾ソムリエの西村則康です。
緊急事態宣言が解け、学校・塾が再開し1週間が経ちました。

まだまだ油断はできませんが、子どもたちが楽しそうに学校に通い始めた姿を見て、コロナに負けず、1つでも多くのご家庭に、今年の中学受験も絶対に成功させて欲しいと決意を新たにしております。

コロナによる塾・学校の休校で中学受験業界は大きな打撃を受けました。
私の40年以上の指導経験の中でも、このようなことは前代未聞です。

塾の先生も対応に追われている様な状態ですから、
ご家庭で抱えられている不安は、これまで以上に大きいものになっています。

中学受験情報局にも、2月よりご相談のメールが殺到していますが、学校・塾の再開に伴い...

  • 塾が始まったけど、授業についていけるか心配です。
  • 休校中の課題が全然できてなくて、他の子から大きく遅れてしまった。
  • 「塾に行きたくない」「受験をもう辞めたい」と言い始めた
  • 志望校に届くのか?志望校を変えるべきか?
    休校によって子どもの現状の学力がどのくらいなのか全くわからなくなった。

といったような相談が多く寄せられています。

目前には、膨大な量の課題が集中する夏休みが控えており、今スグにでも学習サイクルを整えて、対応していかなければなりませんが具体的な対策方法がわからず、不安と焦りで苦しまれているご家庭が大半です。

そこで今回のこの記事では、

現在の状況をプロ講師の目線から分析をし、

  • 3ヶ月に渡る休校中の塾の対応について まとめ
  • 塾・学校が再開した現在 ご家庭が抱えている課題について
  • 夏期講習中にご家庭が抱える問題
  • 【塾別】休校明け対策方法 まとめ

についてまとめてみました。

少し長い記事とはなってはしまいますが、中学受験を成功させるために、知らなかったでは済まされない情報をまとめていますので、ぜひご一読いただけると嬉しく思います。

1. 過去3ヶ月の塾業界の対応について まとめ/総評

既にご存知のことも多いと思いますが、改めて今各ご家庭がどのような状態にあるのかをご説明するために、休校期間中の塾の対応について簡単にまとめてみます。

SAPIX・日能研・四谷・早稲アカ、各塾ともオンライン授業の実施を行いました。
塾ごとの対応の早さと授業の精度にはバラツキがありましたが、各塾に共通していることが1つあります。

それは...

塾は、決められたカリキュラムの消化を最優先した

ことです。

早稲アカのように、比較的満足度の高いオンライン授業を配信できた塾もあれば、SAPIXのように短時間の動画をご家庭に送ったことでご家庭からの不満が高まったというように、塾毎で対応にバラツキがあったのは事実です。

ただし休校期間中でも、全学年・全塾ともに共通して、カリキュラムを遅らせることはしないという方針が各塾に共通していました。

コロナの問題はありましたが、今年も6年生の最後の入試で求められる能力には大きな変化はないでしょう。

ですから、予定通りのカリキュラムを実行するという塾の方針は間違っていませんが、問題はこの方針による負担は全てご家庭とお子さんが背負っていくことになるのです。

2. 塾・学校の再開に伴い ご家庭が抱える新たな課題と対策

学校・塾が再開されたことで、ご家庭がこれから直面する課題は大きく分けて3つです。

  • 学習サイクル・生活リズムの再構築
  • 学校の課題・塾の課題を消化しきれなくなる
  • 休校期間中の学習量の差が如実に出ること

上記の3点が、今から多くのご家庭が直面される問題です。

2.1 【課題1】学習サイクル・生活リズムの再構築

休校期間中に、学習サイクルをしっかり作れたご家庭。
残念ながら生活リズムが乱れたり、学習が上手く行かなかったご家庭。

どちらのご家庭も、「学校に通い、塾の課題もこなす」という本来の生活に戻るに当たり、再度、学習習慣と生活リズムを整える必要があります。

親御さんにとっては当然のことですが、子ども想像以上に繊細で環境の変化に弱いものです。

学校に通いながら、夏期講習にも通うという前代未聞の忙しい夏休みに入る前に、学習サイクルを整えておく必要があります。

具体的には、SAPIXを除き、積極的にオンライン授業を受講することを選択し、通塾時間の節約と学習サイクルをご家庭で管理しやすいようにするといった方法も考えられます。

早稲アカのように、クラス単位で、いつもの先生がオンライン授業をしてくれる講座であれば、オンライン授業を選択することは特におすすめです。

詳しくは4章の各塾別の対策も合わせて御覧ください。

2.2 【課題2】学校の課題・塾の課題を消化しきれなくなる

塾と同様に、小学校も規定のカリキュラムを消化することを優先するので、授業量・課題の量は多くなります。

その中で、これまで以上の課題が塾からも出されるため、どれだけ成績の良いご家庭であっても、さばき切れない量の課題を抱えることになります。

今回の記事で一番親御さんに知っていただきたいことは、今年は「宿題がまわらないこと」が当然であるということです。

宿題をまわしきれないことを当然として、お子さんにストレスやプレッシャーがないようにケアすることが、今まで以上に大切になってきます。

とはいっても、宿題を全くしなくて良いということではありません。
お子さんに今必要な学習だけを選び、やるべきことと、やらなくてよいことを取捨選択してあげることが必須になってきます。

具体的な対策方法として、塾の担任の先生に、現在のお子さんの状態を相談し、課題の調整を頼みましょう。

例年に増して塾の先生も忙しく、バタバタしていると思いますので、ご家庭側から積極的にアプローチしていくことが大切です。

ご家庭で学習量を調整される際のコツは、「既にできる問題」と「どれだけ考えても、今はできそうにない問題」に時間を使うことを避け、「もう少し頑張れば解ける問題」「今、練習すればテストで正解できるようになる問題」を選択してあげるとよいです。

2.3 休校期間中の学習量の差が如実に出ること

休校期間中に消化したカリキュラムを、お子さんが正しく理解できているか?
この差が如実に出てくるのが、休校明けの定期テストです。

休み明けの「組分けテスト」で、休校期間中の学習でクラス編成が決められてしまいます。

特にSAPIXは6月末の組分けの後は、1月まで大幅にクラスアップをするチャンスがやってきませんし、6年生に至っては、これが最後の組分けテストになりますから、より深刻です。

いずれの塾でもここでのクラスダウンは避けたいところです。

これに対しては、再開した塾の課題をこなしながら、休校期間中の復習を行うこともおすすめしています。

もちろん休校中に塾から理解度の確認としてテストが配られていたと思うのですが、塾で普段受けるテストと違い、どうしても制限時間が甘くなり、お子さんにゆっくり問題を解く時間をあげてしまったというご家庭も多いようです。

今一度ご家庭で、休校期間中に学習した単元が、制限時間以内に解けるかどうかを確認してあげてみてください。

場合によっては、短期的でもプロの家庭教師や、個別指導の授業を入れることで、集中的にテスト対策を行うこともよいでしょう。

3. 夏期講習中にご家庭が抱える問題

各塾ともに夏期講習の大まかな方針が発表れましたが、どの塾でも学校に通いながら、夏期講習のカリキュラムを並行するという日程になっています。

例年であれば、朝から塾に通って、帰ってきて復習・予習の時間を取って、次の日に備えるという学習サイクルが築けるのが夏期講習だったのですが、今年は朝の時間に学校が入るため、夕方から塾に行き夜に帰ってくるので、宿題をしたり、予習・復習をする時間をほとんど取れずに、また学校と塾に向かうことになります。

よって、理解を深める時間を取れずに、次々と新しいことを詰め込んでいくという、最も避けるべき勉強法を取らざるをえません。

加えて学校からの宿題も入ってきますから、体力的・精神的にもお子さんは消耗していきます。

それでも、先にお話したように、塾も学校も、既定のカリキュラムを消化することを絶対的な方針としているため、お子さんの状態を考慮せずに、どんどん課題はつみあがっていくのです。

更に、休校期間中の学習が上手くいっていないご家庭では、夏期講習で新しく習う単元についていけず、「ずっと頑張っているのに、できない」ことで、お子さんのモチベーションが急激に下がり、今年は「中学受験をやめたい」というお子さんが例年以上に出てしまうでしょう。

なので、やはり大切になってくるのは、親御さんによる学習の取捨選択です。
お母さんが塾の先生に相談しても、あまり課題の調整をしてもらえない場合は、お父さんに塾の先生に相談に言ってもらうのも良い手です。

例年も言えることですが、各塾が行っている大量演習を行うための特別講座などは、「受けない」という選択肢を積極的に取ることもおすすめします。ただし、これは塾の商業的な特性を考えると先生に相談するのは難しいのも事実です。

夏休みに入る前までに、ご家庭で、休校期間中の復習もしながら、学習サイクルと生活リズムを整えきることを目指してください。

さて、ここまでをまとめますと...

    ここまでのまとめ

  • 各塾ともに、「カリキュラムの消化」が絶対的な方針
  • カリキュラムを消化するための、課題消化などの負担はご家庭へ
  • 休校中に学習した単元は、ご家庭で特に再チェック・復習が必要
  • 6月・7月の「クラス分けテスト」でクラスダウンさせないことが大事
  • 学校・塾の再開に伴い、絶対にさばき切れない量の課題が出される
  • ご家庭から積極的に塾に相談をして課題量を調整してもらう
  • 本当に必要な講座だけを選択する/積極的に特別講座を取らない選択肢もある
  • 塾の先生も営業をしないといけない立場にあることを頭においておくこと
  • 課題量の調整とともに、夏休み前に学習サイクルを再度整え終える

となっています。
ご家庭で課題量の調整が難しい場合は、個別指導・家庭教師の先生に課題量を調整してもらうのも有効です。

特に6年生は「志望校」を確定させる時期も迫っているので、クラスダウンを避けるためにも、このタイミングで必ずテスト対策と学習サイクルの調整をすることをおすすめします。

上記が塾業界全体に共通して起こったこと、そして夏休みに向けて今スグご家庭で取り組んでいくべきことになります。

続いて、各塾別に、休校があけて、今スグ対策することと、長期的にやるべきことをまとめました。

こちらも合わせてご参考ください。

4. 【塾別】 休校明け 対策方法まとめ

各塾とも課題の取捨選択を行うことが大事なことは変わりませんが、各塾の性格・オンライン授業に対する姿勢などを考慮して、下記に塾別に対策をまとめてみました。

お子さんの中学受験を確実に成功に導くために、今知っておいていただきたいことをまとめましたので、ぜひこちらも合わせてご確認ください。

4.1 SAPIX 休校明け 対策方法

SAPIXはオンライン講座の対応が遅く、また講座の動画の内容が非常に短く、多くのご家庭から不満の声が出ました。

SAPIXは講師との対面授業に重きをおいているので、普段良いとされている長所がマイナスに働いてしまいました。

各塾が、コロナの感染リスクがある中でお子さんを通塾させることを避けたいという要望に合わせて、オンライン授業を選択できる中で、SAPIXはオンライン授業を提供しないと発表しています。

「ポイント解説動画」などは提供されるようですが、現状の品質の授業であれば、受講するという選択肢は選べないというのが正直なところです。

ですので、オンライン講座を積極的に選択して、通塾の時間節約、課題を家庭で管理するという方法は取れません。

またSAPIXは演習の消化に重きをおいているため、先生に相談して課題を減らしていただくという方法も上手くいかないパターンが多いです。

ですので、どの塾よりもご家庭で、お子さんが今取り組むべき学習を積極的に選択していただくことが必須になります。

特に6年生は志望校錬成特訓などの選択式の講座を、「取らない」選択をしていくことも必要となってきます。

SAPIXの先生としては、どうしても講座の営業をしなくてはいけないので、個別指導の先生や家庭教師の先生がついているなら、その先生に特別講座の受講が必要かどうかを判断してもらうのが特に有効です。

またオンライン授業を提供が決まっていないことに関して、コロナウィルスが再度広がり、再休校になった場合に、どのように対応してくれるのかが見えていないのも注意が必要です。

4.2 四谷大塚 休校明け 対策方法

四谷大塚はオンライン授業の提供がスムーズに行き、ご家庭の満足度も比較的高かった塾です。

通塾は再開されましたが、引き続きオンライン授業での受講を希望することもできるため、通塾の負担・時間を減らしたい、オンライン授業の方がお子さんにあっているというご家庭ではオンライン授業を選択することも可能です。

1点、注意していただきたいのが、四谷大塚のオンライン授業は、1人の先生による一斉配信になりますので、クラス単位の配信ではないということです。

全校での一斉授業になると先生が1人1人の顔を確認したり、質疑応答の時間が取れないことがデメリットとなります。

オンライン授業を選択する場合は、お子さんが授業についていけているかご家庭で注意が必要です。

また四谷大塚の最大の特徴として、先生に相談することで、課題の取捨選択がスムーズに行く場合と、全く上手くいかない場合が極端に分かれる傾向があります。

これは校舎の先生の性質によるもので、相談しても、上手く対応してもらえない校舎があるのも事実です。

先生に相談しても課題の取捨選択が上手く行かず、お子さんの学習が回らないという場合は、近くの別の四谷大塚の校舎に転塾するという方法もあります。

これは四谷大塚だからこそ取れる戦略で、全校舎、同じペースでカリキュラムを消化しているので、良い先生に出会うために、校舎を変えるという選択肢を取りやすいです。

4.3 早稲田アカデミー 休校明け 対策方法

早稲田アカデミーは、全塾の中でオンライン授業の対応がいち早くできたことが評価されました。

通塾の再開後もクラス単位でのオンライン授業が配信されるため、オンライン授業を積極的に使うことができます。

早稲アカで塾の再開後に気をつけるべきことは、「宿題の量」です。
元々、宿題が多いのが早稲アカの特徴ですが、塾の再開からまた多くの課題が出されることが想定できます。

早稲田アカデミーは普段から、お子さんの学習が回らない場合は、先生が課題の量を調節してくれるため、お子さんの学習が回らない場合は、すぐに相談しましょう。

また6年生は毎年恒例の夏合宿の中止が発表されています。
合宿に関しては、毎年上手くお子さんのモチベーションを上げているため、中止は残念ではありますが、その分ご家庭での学習時間を多めに取れるので、この機会にお子さんに必要な学習をより多く消化することができます。

4.4日能研 休校明け 対策方法

日能研はオンライン講座を一斉配信していましたが、ご家庭からの希望もあり、途中からクラス単位の配信に切り替えていました。

塾の再開後も引き続きオンライン講座が配信されることが決まっていますが、再開後のオンライン講座は一斉配信のため、残念ながらクラス単位のオンライン講座を選択することができません。

全校での一斉授業になると先生が1人1人の顔を確認したり、質疑応答の時間が取れないことがデメリットとなります。オンライン授業を選択する場合は、お子さんが授業についていけているかご家庭で注意が必要です。

日能研に関して、6年生のお子さんは特に気をつけて欲しいことがあります。
他塾と比較してカリキュラムの進行が遅く、日能研では受験に必要な単元の学習を6年生の7月まで行います。

他塾は5年生の内に全ての単元を完了しており、志望校・入試対策に入っていくのが早いため、日能研では志望校別の対策が間に合わない可能性があります。

また日能研はお子さんの学習意欲を伸ばすために、受験直前まで志望校を下げずに、ギリギリになってから志望校の変更を提案するという傾向があります。

今年は例年以上に志望校別の対策に使える時間が限られてきますから、積極的に先生に相談を行い、志望校を早めに定めていくことが必要です。

また、カリテと公開が集中する週は、休みなく塾に通うことになりますが、長い休みが続いたため、連続して通塾することがお子さんの大きな負担になることも想定されますので、いつも以上にお子さんの身体に気を使ってあげてください。

4.5 浜学園

浜学園は以前からWEB授業というものがあり、全学年・全コースの授業の動画が用意されていました。
休校中はこれらの動画を活用したことで、実質授業が止まることはありませんでした。

一方で、やはりカリキュラム的に進みが速く、レベルの高い塾なので、休講中にWEB授業をうまくこなせた子は、普段からうまくこなせていた子。

つまりこの休講期間中に、うまく過ごした子とそうでない子で大きく差がついてしまった恐れがあります。

家庭学習が上手くいっていなかったご家庭では、塾の先生に相談して遅れを取り戻していく必要があります。

夏期講習は例年のように通常授業との二段積みの体制を止めるとのことで、少しでも空いた時間を有効活用していきましょう。

休校期間中の遅れを取り戻すために、現段階から短期的に個別指導の先生や家庭教師の先生に依頼するのも有効でしょう。

4.6 希学園

早々とクラス単位のオンライン双方向授業を始め、浜学園同様「ふだんうまくいっている子」にとっては、学習が停滞することなく、休講のデメリットは最低限にできたようです。

一方で浜学園と同様で、上位と下位の差が広がり、塾の授業が再開されたあとに追いつけるのか?という不安も多いです。

各塾の中で「締付け」がきついタイプの希学園では、「先生に叱られるから必死で宿題をするが、そもそも主体的に取り組んでいるわけではないので成績は下位」という子が一定数いるのも事実です。

そういったお子さんの中には、休校期間中に学習に対する意欲が急速に失われて、家庭学習が一切回らなくなったという例も多く聞いています。

塾が再開された際の課題を、ご家庭で取捨選択しながら、遅れてしまった分の復習を行う時間を作り出す必要があります。

一度大きく差がついてしまうと、後から取り返すことがどんどん難しくなるため、早めの対策を打っていきましょう。

5. 夏期講習を乗り切るためのポイントまとめ

いかがでしたでしょうか。
各塾ともに休校の対応に追われていて、どうしてもお子さん1人1人と向き合う時間が取り切れていないのが現状です。

この様な状況下で中学受験を成功に導くには、ご家庭で積極的にお子さんの学習量を調節し、お子さんに合わせた学習計画を立てていかなければなりません。

当記事の内容をまとめますと、中学受験史上で最も厳しい夏休みを乗り切るために、知っておかなければならないことは下記のとおりです。

    ここまでのまとめ

  • 各塾ともに、「カリキュラムの消化」が絶対的な方針
  • カリキュラムを消化するための、課題消化などの負担はご家庭へ
  • 休校中に学習した単元は、ご家庭で特に再チェック・復習が必要
  • 6月・7月の「クラス分けテスト」でクラスダウンさせないことが大事
  • 学校・塾の再開に伴い、絶対にさばき切れない量の課題が出される
  • ご家庭から積極的に塾に相談をして課題量を調整してもらう
  • 本当に必要な講座だけを選択する/積極的に特別講座を取らない選択肢もある
  • 塾の先生も営業をしないといけない立場にあることを頭においておくこと
  • 課題量の調整とともに、夏休み前に学習サイクルを整え終える

全学年ともに、例年以上に過酷な夏休みがやってきますので、休校明け〜夏休み前までに安定した学習サイクル・生活リズムを作れるようにしていきましょう。

ポイントは、課題の取捨選択です。
「もう少し頑張ればできるようになる問題」「まだ完璧じゃない(テストでは間違えてしまいそうな)問題」を集中的に選んであげてください。

ご家庭での課題の取捨選択が難しい、学習プランの構築ができそうにない場合は、短期的にでも家庭教師や個別指導をつけることもおすすめしております。

この記事が1つでも多くのご家庭のお役に立つと嬉しいです。

この記事を書いた人
主任相談員 西村 則康 主任相談員 西村 則康 西村先生に家庭教師に来てほしい方はこちら
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