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なぜ「カレーライスの法則」なのか(^^)

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かしこい塾の使い方2019年09月18日11時06分
10月も、プラネタリウムの天球授業を実施します。
これまでは「星の動き」でしたが、次回は新作「太陽と月の動き」です。
そして一方で、また問題集をつくっています。
また中学受験生たちのお役立ちになるように、知恵を絞っています^^;
来年には皆さんに届けられるかと思います。
そんなこんなで、やたらと忙しい9月、10月です(´・ω・`)
忙しくてもできるだけ旅には出るようにしています。
色んな場所に身をおき、その場所の空気を吸って、空を見上げます。
もちろん、向かうのは空気がきれいで星がきれいな場所。
書き物などをしながらあちこち行っていると、なんだかサボっているように見えるかもしれませんが
(いや、そう見えてもいいのいですが笑...でも実際はその他にもいろいろやっているんですよ)、都市を離れて不便で何もない場所に頻繁に移動するのにも、理由があります。


うまいことやって手早く結果を出そうとか、もちろんふだんそんなことは考えていないのですが、都心ばかりにいるとついついそういうモードに引っ張られそうになって、リセットが必要なんです。
受験だってそうですね。
ぱっと使えて結果が出る、魔法のような「公式」を使えば楽に合格できるかといえば、そんなことはありません。
なぜそうなるのかを理解していなければ「公式」にあてはめても意味がないし、結果として受験に使えるものにはなりません。
受験だけではなく、生きていく上でもあんまり役に立ちません(´・ω・`)
だいいち、そんなことをしても楽しくありませんよね。
では、分かりづらいことをなんとか子ども自身が克服して、理解するのが正しいのかといえば、それだけでもないように感じています。
もちろん中学受験の勉強には難しいこと、大変なことも多いですが、それらを子どもたちが受け入れやすいように「翻訳」するのも僕たちの仕事のひとつです。
たとえば、僕が提唱する化学計算の考え方に「カレーライスの法則」というものがあります。
「なんで化学にカレーが出てくるんだよ」
そう思われるかもしれません。。。
たとえばAという物質とBという物質が過不足ない量で反応すると、Cという物質ができるとします。
この場合、AばかりたくさんあってもBが少なければCは少ししかできないし、その逆の場合もありますね。
カレーライスだって同じです。
カレールーばかりたくさんあっても、ご飯が少なければカレーライスは少ししかできませんね。
ご飯ばかりたくさんあっても、やはり同じことがおこります。
化学計算という、子どもたちが「自分から遠いこと」と感じることを、できるだけ子どもたちに近いところへ持っていってあげること。
そして「なるほどね」と納得させてあげること。
そんな作業を丁寧に、丁寧にするのが、僕の使命というわけです。
そんなこんなで、試行錯誤しながらプログラムを考えているプラネタリウム授業、10月は23日(木)・24日(金)いずれも19時開始です。
一緒に「納得」の天体の勉強をしたいお子さんは、ぜひ(^^)
https://www.shibu-cul.jp/news/5834.html
IMG_8710.jpg
長野県茅野市 御射鹿池(みしゃかいけ)。まるで絵のようです(^^)
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かしこい塾の使い方2019年09月18日11時06分
主任相談員の辻義夫
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である辻義夫が家庭学習で悩んでいる方にすぐに実践できる効果的な学習方法をお教えします。
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