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「答えのない問題」への対応力をつけよう

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新傾向として「答えのない問題」が増えている

近年の中学入試問題で、明らかに出題が増えている分野があります。

それは特定の科目、単元というよりは「テーマ」です。
たとえば、国語の問題の素材文、社会の問題で扱われるテーマですが、戦争やテロ、環境破壊などの現代社会が抱える課題に関するものが多くなっています。

もちろんそういったテーマ、つまり小学生が日常生活の中では考えないような話題は、以前からよく出題されるのですが、近年の大きな変化は、そのことをより「自分ごと」ととらえることができているかをみる問題が増えたことです。

どのような問題が増えているのか

たとえば、日本の発電の歴史について考える問題があるとします。
日本の発電に関して、発電方法ごとの発電量の移り変わり、そして日本の発電量全体に対する割合など、データが与えられています。

そのデータを読み取り、紐解いて考える必要があります。
そして近年の中学入試では、将来的に日本の発電をどのようにしていくのがよいか、と自分の考えを記述させる問題が増えているのです。

近年増えている記述問題の特徴は、このように「こう答えておけばOK」という「お手本」となる解答がないということです。

データの読み取りは必須能力

中学受験においても、自分の考え方を相手に伝わるように説明する、そんな力を問われることがますます多くなっていきます。 これまでのように、答えのお手本がない問題です。

そのような問題においても必ず求められるのが、データを読み解く力です。
自分の考えをまとめるためには、与えられた資料を正しく読み取ることが必要なのです。

そんな力を育むためには、どのような勉強を心がければいいでしょうか。
ぜひ動画を参考にしてくださいね。

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この記事を書いた人
主任相談員 辻 義夫 主任相談員 辻 義夫
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