【入試直前】+αの点を取る6年生の勉強法、親の声かけについて
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最終更新日:2022年12月15日
今回の動画では、入試直前の6年生が+αの点をとるための取り組みと、親御さんの声かけについて考えています。
どの教科で+αの点を取るのか
近年は1科目や2科目の受験も増えてきましたが、やはり多くの学校で3科目・4科目の受験が主流です。
このうち、どの科目でさらに点を上げて合格ラインに近づけていくかを考えることは、入試直前の時期とても大切です。
たとえば「算数ばかりに時間がかかっているが、実は理科や社会でもう少し点が取れないか」こういった視点で合格ラインを目指すことが大切なのです。
動画では、まずその中で、ご家庭でできそうな勉強について考えています。
+αの点をどのように取るか
理科の暗記分野や社会の勉強は覚えるだけで点になるとも言えますが、同じ暗記分野でもプロの先生に習うことで、効率よく身に付けられるケースがあります。
動画では社会科の明治時代以降の学習を紹介していますが、やはりプロに習うと自分で勉強するより効率よく、重要な点を押さえてもらえるのが良いところです。
また理科などでは、苦手でお子さんのモチベーションが上がらない分野をプロの先生に教えてもらうことで、短期間で得点アップを目指すことも考えています。
このように、この時期だけプロの先生を利用するという視点も、短期的な得点アップに効果的です。
受験直前の親御さんの声かけについて
動画では、受験直前の親御さんの声かけについて「あまり神経質になることはない」とお伝えしています。
一つ気をつけたい点として、ネガティブ表現をできるだけ避け、同じことを伝えるにもポジティブな言い方に変換して伝える、ということをご紹介しています。
ぜひ動画を参考にしていただければと思います。