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図形の面積問題を得意にする6つのチェック!効果的な勉強方法は…?

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図形の練習問題 2011年04月09日10時57分
関西の桜、今年はゆっくりです。

お元気ですか。

各地から届く桜の開花情報が少しうらやましく思っています。

今回も「図形と暗記」について。

前回は「角の問題」でしたが、今回は「面積」です。

問題を解くため方針を「学んで身に付ける」ことがやはりポイントです。

その前に今日のチェック!

1.三角形の面積の公式を書きましょう。
2.正方形の面積の公式を書きましょう。
3.長方形の面積の公式を書きましょう。
4.ひし形の面積の公式を書きましょう。
5.台形の面積の公式を書きましょう。
6.平行四辺形の公式を書きましょう。

ここで詰まるお子さんは、「公式の暗記」からスタートです。

面積公式の場合、正確な用語の利用が出来ているかどうかもチェックしましょう。

例えば、正方形の面積は「たて×横」でも計算上の問題はありません。
しかし、これを「1辺×1辺」としておけば
「平方数」という特殊な数にもより対応し易くなります。

さて、面積の問題での大方針は「直角に着目する」です。

これらの公式は、「底辺」と「高さ」という直角に交わる部分をかけ算に利用します。

もちろん小学生の場合、このことを厳密に説明する必要はありません。
三角形の公式がOKだったお子さんに、チェック問題をもう一つ。
次の三角形の面積を求めましょう。


ではこの問題はどうでしょうか?
斜線部分の面積を求めましょう。


この問題で考えているお子さんの場合は、
面積問題の大方針その2、
「三角形の面積に着目する」を覚えていないかもしれませんね。

上記1~6の面積公式で求められない図形は
「三角形に区切る」と正解にたどり着き易くなります。

図形の問題では、公式以外に「大方針を覚える」ことがとても大切なのです。


(チェックの答え)
1.底辺×高さ÷2
2.1辺×1辺
3.たて×横
4.対角線×対角線÷2
5.(上程¥+下底)×高さ÷2
6.底辺×高さ

(チェックの答え)
7×12÷2=42(平方センチメートル)

(チェックの答え)


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図形の練習問題 2011年04月09日10時57分
主任相談員の前田昌宏
中学受験情報局『かしこい塾の使い方』の主任相談員である前田昌宏が算数の面白い問題や入試問題を実例に図表やテクニックを交えて解説します。
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